本当はギャルになりたかった!ずっと蓋をしていた気持ちに気づいた瞬間/30歳喪女、平成ギャルになる(6)

自分の人生なのに

元ギャルの同僚が苦手なのは、住んでる世界が違うから?/30歳喪女、平成ギャルになる
『30歳喪女、平成ギャルになる。』6話【全20話】


後悔だらけの青春時代に戻れたらどうしますか――?

彼氏も友達も、やりたいことすらないまま迎えた30歳の誕生日。いつも人の顔色をうかがって、欲しいものもやりたいことも言えず、手元にあるのは後悔をつづった大量の折り鶴だけ。そんな30歳の喪女・彩が、200X年の高校時代にタイムスリップ!
自分をもっていて、好きなこと、楽しむことに正直なギャルたち。
そんなギャルに自分もなりたかったことを思い出した彩が、同じ後悔を繰り返さないために決意したことは…?

平成ギャルJKとして前向きに生きなおす女性を描いた『30歳喪女、平成ギャルになる。』のエピソードをお届けします!

※本記事は山口しずか著の書籍『30歳喪女、平成ギャルになる。』から一部抜粋・編集しました。

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