傷の手当て、体力の回復。プロのアドバイスを痛感した娘の不登校ケア/娘が学校に行きません(20)

まず傷の手当て

まさか不登校になるなんて。小5の娘が6月の終わりにつぶやいたこと/娘が学校に行きません(1)
『娘が学校に行きません』20話【全23話】


なぜうちの娘が不登校に?いつまで続くの?どうしたらいいの…!?

小学校時代に不登校を経験した漫画家・野原広子さんの娘・トモちゃん。当時小学5年生の1学期を過ごしていたトモちゃんは、6月のある朝「今日だけでいいから学校を休ませて」と初めて野原さんに訴えました。「今日だけだよ」と野原さんが許可したところ、その日を境に学校の話をすると喘息や発熱などの症状が出るようになり、不登校状態になってしまったのです。

早めの夏休みを取り「たっぷり休ませたし、もう大丈夫だろう」という野原さんの期待をよそに、トモちゃんの登校拒否モードはまったく変わりません。
あせった野原さんが無理やり連れて行った2学期初日、ようやく事態が動き出すのですが…。

野原さん母娘の登校拒否から通学再開に至るまでの198日間を描いたコミックエッセイ『娘が学校に行きません 親子で迷った198日間』をお送りします。

※本記事は野原広子著の書籍『娘が学校に行きません』から一部抜粋・編集しました。

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