話題の節約料理本の著者がラブラブな“水餃子”レシピを披露!

巷には様々なレシピ本が溢れており、献立に困った時に参考にしている人も少なくないでしょう。そんな中、現在とある“節約レシピ本”が大増刷するほどのブームになっているようです。
■節約レシピ本が大ブームになった理由とは?
9月11日放送の「ビビット」(TBS系)で、「月たった2万円のふたりごはん」という書籍が異例の大ヒットになっていると報じられました。同書は各書店で注文が殺到しており、5万部の増刷が決定するほど。
大ヒットの背景にあるのは、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さん。“眞子さまフィーバー”で世間が湧く中、小室さんが書店で「月たった2万円のふたりごはん」を購入したと各メディアで報じられ、ブームに火が付きました。購入した人からは「普段自分が作らないようなメニューもあってすごい参考になる!」「どのレシピもおいしくて、イラストが可愛いのもポイント高い」との声が続出。
そんな中、番組では同書の著者・奥田けいを取材。彼女は「初の書籍なのですごくありがたいとともに、すごく驚きました」とコメント。また「20件くらい(取材を)受けさせていただいた」と明かしています。
さらに番組で奥田は、眞子さまと小室さんにおススメしたい料理「えびのプリプリ水ぎょうざ」のレシピを教えてくれました。こちらは「お2人でしていただける作業が一番多い」と奥田が紹介するラブラブな料理。
まずエビの殻、背わたをとり、包丁で叩きます。その後刻んだねぎ、しょうが、酒、めんつゆを合わせて、ギョーザの皮で包み、お鍋で茹でたら完成。2人分が約270円で出来てしまう節約料理です。

■節約レシピ「豚肉と豆苗のすき煮風」
「月たった2万円のふたりごはん」に掲載されている料理以外にも、様々な節約レシピがあるので紹介していきましょう。「豚肉と豆苗のすき煮風」は豚ロース薄切り肉に、安価な豆苗を組み合わせたビタミンたっぷりの一品。まず玉ねぎを六つ割りにして、油揚げはぬるま湯でもみ洗いし切っていきます。その後ごま油を熱したフライパンに玉ねぎを入れ、下味をつけた豚肉も投入。十分に焼き付けたら、水とみりんを煮立てて油揚げを加えましょう。最後に豆苗も入れてさっと煮たら完成です。

■節約レシピ「いかのカレーマヨ炒め」
「いかのカレーマヨ炒め」はご飯とも相性抜群な節約レシピ。作り方も簡単で、まずキャベツとにんじんをフライパンで炒め、一度取り出します。その後同じフライパンでカレー粉とマヨネーズを熱して、いかにしっかり火を通したら、先ほど炒めた野菜と合わて出来上がり。ビタミンCも採れるので風邪予防にもおススメです。

“眞子さまフィーバー”と共に、節約料理ブームが到来するかもしれませんね。
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