空腹時におなかが「グ〜」と鳴る仕組みとは/雑学うんちく図鑑(17)

ふだんから空気も飲み込んでいる

イチゴは赤い部分が果実で、表面のツブツブが種?/雑学うんちく図鑑(1)
『雑学うんちく図鑑』17話【全38話】


知ればものの見方が変わる!? 覚えておけば雑談のネタになる! おもしろくてタメになる雑学をたっぷりご紹介。

名前の由来やまぎらわしい言葉の意味の違い、生き物の不思議な体の仕組みなど、「改めて考えてみると知らない」ことは、私たちの身の回りに案外たくさんあるものです。そんな目からウロコの知識を幅広いジャンルからピックアップ。イラストを交えてわかりやすく解説しています。

「へぇ~」「ホント!?」が止まらない、知ってるようで知らない事実のアレコレ。気軽に学んでみませんか?

※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。


お腹がすくとどうして「グ〜」と鳴る?

お腹が鳴る理由


ハミダシうんちく

空腹時にお腹が鳴るのを防ぐには、チョコや飴(あめ)などを食べる(糖分の摂取で血糖値が上がる)、親指と人差し指の間の万能ツボである「合谷」を押し続ける(空腹を防ぐ効果がある)、大きく空気をため込み、息をできるだけ長く止めてからゆっくりと吐き出す(胃腸の運動をおさえる)、背筋を伸ばし腹式呼吸をする(胃腸の収縮運動をおさえる)、などがあります。

著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』

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