【ねこを追うより皿を引け】猫が強すぎる! その場しのぎでは勝てない状況に困惑

引かせてくれない…!

【ねこにこばん】猫に小判を与えるのは無益な使い方と思いきや、実は超有益でした!?
『ねことわざ』 9回【全10回】


ゆるさを体現したような次世代のことわざ学習コミック!

「情けは人のためならず」は情けが甘やかしになると言われるようになったり、「二の舞を演じる」は演じずに踏むようになったり…。昔から使われていることわざや慣用句が、時代と共に変わっていって本来のものとは違う意味になっても、ほとんどの人が気にも留めないことが多いですよね。

言葉の意味は変化していくもの。であればことわざや慣用句に、現代を生きるねこの価値観を加えて新たな解釈をしても良いはず!と、「ねこ」のかわいさで「ことわざ」の意味を再解釈するのは『ねこむかしばなし』でおなじみのぱんだにあさんです。

ぱんだにあさんが展開するゆる~い世界、ぜひお楽しみください!

※本記事はぱんだにあ著の書籍『ねことわざ』から一部抜粋・編集しました。


ねこを追うより皿を引け

皿の上に乗っている魚をねこが狙っています。どれだけねこを追い返しても戻ってきてしまうので、そんな時はねこではなく皿を移動させるのが一番です。そこから転じて「ねこを追うより皿を引け」は、その場しのぎをするのではなく根本を正すことが大切だという意味の例えになりました。でも、ねこに皿を追いかけられたらどうするんでしょうね。

ねこを追うより皿を引け


著=ぱんだにあ/『ねことわざ』

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