息子の暴言は夫が原因? 優しかった頃を思い出して気づくこと/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(6)

お粥作ったよ

息子の暴言がエスカレート。反抗期を終えたら優しい子に戻ってくれる?/モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした(1)
『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』6話【全7話】


「金も稼げねえくせに生意気なんだよ」「飯作っただけででかいツラすんのかよ」…うちの夫、モラハラですか?

夫・進次郎と中学生の息子・つかさと暮らすのは、専業主婦の翼。反抗期の真っ只中にいるつかさは、母の声かけにも日々悪態をつくばかり。少し前まではそんな姿にも成長の喜びを感じていたものの、彼の無視や暴言がエスカレートするにつれ、生活にも支障をきたしていきました。

そんな息子の反抗期を増長させているのが、夫の進次郎。家事を疎かにすると怒鳴る夫の手前、泣く泣くキャリアを諦めた翼に向かって見下す態度を取り続けます。

反抗期のつかさを巻き込んで夫から貶される毎日に疲弊した翼は、友人の指摘で夫の態度が「モラハラ」であることに気付き始めるのですが…。

※本記事はリアコミ、はち著の電子書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』から一部抜粋・編集しました。

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