【1泊2日の家族旅行】旅の計画はおまかせで楽ちん! 岩手県遠野市でオーダーメイドの農村民泊を体験してみた

家族みんなが休みの連休はせっかくだから旅行に行きたい! 1泊2日で気軽に行けて、おいしいグルメが満喫出来て、子どもも楽しめてちょっと学びもある場所がいい…そんな要望にすべて応えてくれるのが、農村民泊。略して「農泊」なんて呼ばれるのですが、今ちょっと話題になっているんです。
ただ観光を楽しむだけでなく、農家を営む民家に宿泊して地元の人と会話をして、希望すれば農作物の収穫体験や手作り体験もできちゃうのが農泊のメリット。しかも、岩手県遠野市では「やりたいこと」を伝えれば、地元を知り尽くす旅のプロがぴったりの宿や体験・観光スポットを紹介してくれるんです。
これは、旅の下調べをする余裕ゼロの私には持ってこいなのでは!?…ということで、さっそくオーダーメイドの農泊を体験してみることに!
「遠野の農泊」ならではの体験がしたい! 旅の希望を伝えてみよう

今回、オーダーメイドの農泊を案内してくれるのは、「遠野旅の産地直売所」の田村隆雅さん。遠野旅の産地直売所は、遠野のありのままの日常を旅のプランに取り入れてくれるのが特徴。遠野の魅力を知り尽くしているから、人気の観光地から地元の人しか知らないようなスポットまで、各家族の要望にぴったりなオーダーメイドの農泊旅を提案できるんです。電話やメールで希望を伝えると、農村民泊を起点にした旅のプランを作ってくれますよ!
日程を決めて、伝えた希望はこちら。
・遠野ならではの体験がしたい
・地元のおいしいグルメを満喫したい
・地元の人とお話ししてみたい
かなりふんわりとした希望で大丈夫かな…?と心配だったけど、田村さんは「全く問題ないですよ。まかせてください」と自信たっぷり! 一体どんな旅になるのかとっても楽しみです♪
【遠野駅】岩手県遠野市に到着! お出迎えはたくさんの河童たち!!

今回訪れた遠野市は、岩手県内陸部に位置する人口約2万4千人の市。美しい里山の自然や伝統的な造りの古民家など、古き良き日本の原風景が今も多く残っている地域です。柳田國男が記した説話集『遠野物語』の舞台であり、カッパや座敷童子などが登場する『民話のふるさと』としても有名なんですよ。
この『遠野物語』。明治時代に書かれたものなので原文はなかなか難しいのですが、子どもでも読みやすい絵本や漫画版などもたくさん出ているので、遠野に行くならまずは読んでおくのがおすすめです。市内のいたるところに『遠野物語』ゆかりのスポットが点在しているので、旅と物語が結びついた時、きっと感動が深まるはず。
遠野駅の駅舎を出て周りを見渡すと、至る所にカッパを発見!

駅前広場の池ではスマートなカッパ像が談笑してるし、郵便ポストの上にも側溝にもカッパの姿が…! しかもよく見ると、駅の隣にある交番までカッパじゃないですか! さらには駅前交差点の信号柱の上には座敷童子、屋根の上には天狗まで…。
早くも遠野物語の世界に迷い込んでしまったかのような賑やかなお出迎えに胸が高鳴ります!
【旅の蔵】遠野の観光拠点でカッパの捕獲証をゲット!
<徒歩で約1分>遠野駅→旅の蔵 遠野
まずは遠野駅のすぐ向かいにある観光案内所「旅の蔵 遠野」へ。休憩所やお土産売り場、レンタサイクルなどがあり、遠野のフリーペーパーや観光地図も手に入るので、旅のはじめに寄るのが良さそうです。

そうそう、休憩所の脇にはカッパのコスプレグッズが用意されていて、無料でコスプレ体験もできちゃうんですよ! カッパのお皿付きヘルメットや背中に背負う甲羅、きゅうりまである〜! と大人も子どもも大はしゃぎ。

そして、ぜひともここでゲットしておきたいのが「カッパ捕獲許可証」(220円)です。裏面には、「頭の皿は傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること」などと、カッパを捕獲する際の7ヶ条なるものが記されていて、なんか…ちょっと…本当に捕まえちゃったらどうしよう…ってドキドキしちゃうじゃないですか!
そんな高揚感を抱いたまま、次の目的地「カッパ淵」へレッツGO〜!
【カッパ淵】カッパ伝説が残る伝承地でカッパ釣り!
<車で約8分>旅の蔵 遠野→カッパ淵

「カッパ淵」は、カッパが多く住んでいるといわれる小川で、『遠野物語』にも登場する伝承地。薄気味悪い場所だったらどうしよう…なんて不安も一瞬で消え去るほど、さらさら流れる水はとても澄んでいて、ふらっとお散歩するだけでも気持ちの良いのどかな雰囲気です。
岸辺には2体のカッパ像と小さな祠があり、新鮮な野菜がお供えされていて、地元の人が大切にしている場所であることが感じ取れます。

カッパを捕獲するための釣り竿が置いてあるので、紐の先にきゅうりを巻きつけて「えいやっ」と川に投げ込みます。まさか釣れるわけないよね〜と笑いながらも、「あの茂みからニュルっと手が伸びてきそう…」と、心のどこかで期待しちゃうのが正直楽しくて(笑)。大人でもワクワクするんだから、子どもはもう本気で釣り上げる気満々! 謎にテンションの上がるカッパ釣り体験でした。
【里芋畑】自分で収穫した里いもで岩手の郷土料理を作ろう!
<車で約3分>カッパ淵→Agriturismo 大森家
カッパ淵から車で3分のところに、本日泊めていただく農村民泊「Agriturismo (アグリツーリズモ) 大森家」があります。こちらでは農作物の収穫から調理まで体験させてもらえるんですよ。
さっそく今晩のおかずを採りに、オーナーの大森友子さんが所有する畑へと向かいます。

この日、収穫するのは秋冬が旬の里いもです。クワをぐっと土に打ち込んで掘り上げると、20個ほどの里いもがついた株が姿を現しました! あとは、大きな親いもの周りにゴロゴロついている子いもを一つずつむしり取っていくんですね。
「里いもってこんなふうになってるんだね」と新鮮な発見があるのは、やっぱり自分で掘ったからこそ。

採れた里いもは軍手でゴシゴシ水洗いして泥を落とします。あっという間にこんなにたくさん! これが晩御飯になるのか〜!

ビニールハウスの中には秋なすやオクラ、ほうれん草もありました。「ここの畑は有機栽培だから寒締めほうれん草もすごく肉厚でしょ。さっとゆがくだけで甘くておいしいの」と友子さん。
季節によって収穫体験できる野菜はさまざま。夏はきゅうり、トマト、オクラ、なす、メロンなど、20種類以上の野菜が採れるのだそうですよ。

採った野菜はキッチンに持ち込んで、友子さんに教えてもらいながら自分たちで調理します。この日作るのは、里いもを使った岩手の郷土料理「いもの子汁」。
子どもがいる場合は「親はできるだけ手を出さずに、子どもに作らせてみて」と友子さん。「知識は勉強すれば身に付くけど、知恵は体験しないと身に付かない。知恵があれば生きていく上で応用が効くから大事なの」との言葉に、日頃つい子どものやることに手出ししてしまう私は、ここぞとばかりに全てを投げ出すことに(笑)

そうこうしている間に、いもの子汁が完成! 具沢山でなんておいしそうなんでしょう。岩手県の伝統工芸品、南部鉄器のお鍋も素敵ですよね。南部鉄器を使うことで、野菜の旨みがジュワーっとしみ出てより一層おいしくなるのだそう。
同時にたくさんの料理を友子さんが作ってくれていて、キッチンにはものすごくいい香りが漂います。夕食の時間が楽しみ〜!
【Agriturismo 大森家】築80年以上の古民家でほっと寛ぐ夕食タイム

夕食の前に、今夜泊めていただく農村民泊「Agriturismo 大森家」を見てまわりましょう。こちらの建物は友子さんの実家を農泊用にリフォームしたもので、なんと築80年以上。和風の民家で過ごす時間はどこか懐かしく、田舎のおばあちゃんの家や親戚の家に泊まる体験をしたことがない都会の子どもたちにも大好評なのだそう。

夕食、朝食を食べるダイニングは板張りになっていて、温かみのあるおしゃれな雰囲気。お風呂やトイレもリフォーム済みでとても綺麗なのが嬉しかったです。

寝泊まりしたのはこちらのお部屋。昔ながらの縁側がいい雰囲気を醸し出していますよね。縁側では大豆や野菜を天日干ししていて、普段の生活そのものを見せていただいているような感覚でした。

オーナーの大森友子さんは、元小学校の養護教諭。心や体に問題を抱えて保健室にくる子どもたちは食に問題があると感じ、栄養学を学び、長年食育を指導してきたのだそう。
そんな背景もあって、2015年から始めた農泊では、自分で育てた有機野菜を独自のレシピで調理して、みんなで楽しく食卓を囲む食体験を提供しているんです。友子さんの人柄とおいしい料理に惹かれて、リピーターになる人も多いんですって!

日も落ちてきたたところで待ちに待った夕食の時間です♪
綺麗な器に盛られた野菜たっぷりの料理の数々に「すごーい!」と歓声が。畑で採った里いもは、いもの子汁だけでなく、里いもご飯や里いもとイカの煮っ転がしにも使われているんですよ。
どれも本当においしいのだけど、やっぱり自分たちで掘って作ったいもの子汁は別格! 一口一口じっくり味わいながらいただきました。本当の贅沢ってこういうことを言うんですね。

農泊の良さは、「半分家庭で半分社会」なところだと語る友子さん。確かに、こうやって地元の方と会話しながら食卓を囲む経験は普通のホテル泊じゃできないこと。子どもにとってはリラックスしつつも社会性を育む場所なのだと気付かされました。
おいしい料理を食べながら、遠野に伝わる不思議体験の話や友子さんの秘蔵レシピの話で盛り上がり、遠野の夜は更けて行きました。
【道の駅 遠野 風の丘】展望デッキから遠野の風景を一望!
<車で約8分>Agriturismo 大森家→道の駅 遠野 風の丘
2日目は大森家で朝食をいただいた後、友子さんとはお別れです。たった一晩泊めていただいただけなのに、名残惜しい気持ちでいっぱいに…。

さて、本日最初の目的地「道の駅 遠野 風の丘」は、名前の通り小高い丘の上にあり、展望デッキからの眺めが最高なんですよ。遠野らしい田園風景が一面に広がり、その周囲には盆地をとりまくようにそびえる雄大な山々が。タイミングがよければ釜石線の電車が走る姿も見られます。4月~10月は展望デッキのテラス席で遠野名物「バケツジンギスカン」も楽しめるのだそう!

こちらの売店では、遠野のお土産はもちろん、地元で採れた新鮮野菜や地酒・地ビール、民芸品などが購入できます。旅の思い出にかわいいカッパのキーホルダーをゲット!

人気ナンバーワンは、遠野 風の丘オリジナルのノンアルコールの炭酸飲料「ホップソーダ」(380円)。遠野産の爽やかなホップの香りが特徴的な炭酸水で、そのままでもカクテルの割材としても楽しめます。
【卯子酉神社】左手だけで赤い布を結べば良いご縁が結ばれる!
<車で約3分>道の駅 遠野 風の丘→卯子酉神社

「次のスポットに行く前に、ちょっと寄り道してみませんか」と、田村さんに連れてきてもらったのが、道の駅から車で約3分のところにある卯子酉神社、通称「卯子酉様」です。街道沿いにある小さな祠なのですが、その境内には赤い布がびっしりと結ばれています。

実はこちらは遠野物語にも出てくる縁結びの神様。左手だけで赤い布を結びつけることができたら、良い縁が結ばれるといわれているのだそう。恋愛の縁だけでなく、家族の縁や仕事の縁でもOKということなので、私も願いを込めて左手で赤い布をしっかり結んできました!
こういった魅力的な不思議スポットがあちこちにあるのが遠野の面白いところなんですね。
【とおの物語の館】見て、聞いて、触って…遠野の民話や日本の昔話を体感!
<車で約3分>卯子酉神社→とおの物語の館

続いてやってきたのは、遠野に伝わる昔話を映像や音で体感できる「とおの物語の館」。造り酒屋の蔵を改築した施設「昔話蔵」に足を踏み入れると、等身大の絵本を開いたような迫力のあるパネルがずらりと並んでいて、まるで昔話の世界に入り込んだような感覚に。

タッチパネルでキャラクターを選んで昔話を作ったり、置物に触れると昔話に関する影絵が現れたりと、あちこちに楽しい仕掛けが散りばめられています。ライブラリーには遠野にまつわる本がたくさん揃っているので、子どもと一緒に昔話の世界に浸るのも楽しいですね!

館内では語り部さんから遠野の昔話を聞くことができます。「昔、あったずもな」から始まり、「どんどはれ」(これでおしまい。めでたしめでたしの意味)で終わるのが、遠野の昔話の特徴。
素朴で温かみのある遠野の方言は、ここで育ったわけでもない私にも不思議と耳触りが良いもので、子どもの頃、母に絵本を読んでもらった記憶がじんわり蘇ってくるような、癒やしの時間となりました。

他にも、柳田國男が好んで滞在した「旧高善旅館」や、晩年を過ごした自宅を移築した「柳田國男展示館」などがあり、柳田國男の功績や『遠野物語』の世界をより深く知ることができます。趣きのある建物は座敷童子が出てきそうな独特の雰囲気を放っていて、時間をかけてじっくり見てまわりたくなります。
【新里とうふ店】おいしいお豆腐とおばあちゃんの笑顔にほっこり
<徒歩で約2分>とおの物語の館→新里とうふ店

とおの物語の館から歩いてすぐのところにあるのが、創業約80年の老舗「新里とうふ店」です。見た目は普通の豆腐工場なのですが、無添加の寄せ豆腐や豆乳をその場で食べることができるんですよ。
絞った豆乳ににがりを加えて固まる前の「寄せ豆腐」(200円)は、とろ〜り柔らかくてとろけるような食感。この日は、遠野地方で古くから栽培されている「遠野かぶ」をその場ですりおろして薬味にしてくれました。辛みの強い遠野かぶとまろやかな寄せ豆腐は相性抜群。大きな器に入ったお豆腐をあっという間にペロリと完食しちゃいました!

工場の片隅には小さな椅子も用意されていて、お店を切り盛りする新里栄子さんが遠野のことをたくさんお話してくださいました。優しいお味のお豆腐を食べながら、穏やかに流れる時間にほっこり。
ちなみに、出来立てほやほやが食べたければ朝早くに行くのがいいんですって。「朝は4時頃からここで豆腐を作ってるから、声をかけてくれればいつでも出してあげるよ〜」とのことです!
【遠野醸造TAPROOM】工場併設のブルワリーでおつかれさまの一杯
<徒歩で約4分>新里とうふ店→遠野醸造TAPROOM

遠野農泊旅のラストを締めくくるのは、併設された工場の自家製クラフトビールが楽しめる「遠野醸造TAPROOM」です。実は遠野は日本屈指のホップ生産地。冷涼な気候がホップの生育に適しているのだそうですよ。その遠野ホップを原材料とするクラフトビールと、遠野産の食材をふんだんに使った料理を提供しているのがこちらのお店なんです。
醸造所直営のブルワリーパブですが、ノンアルコールメニューや子ども用の椅子、カトラリーも用意されているので、ファミリーでも安心して訪れることができます。

どれにしようか迷ったら、クラフトビールの3種飲み比べセット(1350円)がおすすめ。6種類のビールから3つ選んでいろんなテイストが楽しめます。フードメニューも豊富なので、新幹線に乗る前の腹ごしらえにピッタリです。
子どもはジュース、大人はクラフトビールでおつかれさまの乾杯〜! 夢のように楽しかった&全部アテンドしてくれるので楽ちんだった遠野農泊旅。まだ現実に帰りたくないよ〜! と一杯飲みながら子ども以上に駄々をこねる大人たちでありました。
いつかまたここに来たい! 遠野の農泊旅は心が温まる体験尽くし

初めてオーダーメイド農泊を体験しましたが、旅のプランも希望に沿って提案してもらえたので本当に楽! 無理のない移動時間で魅力的なスポットを効率的にめぐれたのも良かったです!
今回のようにコーディネーターさんにアテンドしてもらうこともできるし、プランだけ立ててもらって家族で自由に巡ることももちろん可能。旅のアレンジは無限大なんですね! 里芋の収穫や民話にまつわるスポット巡りなど、子どもも普段できない体験ができて大喜びでした。
そして何より…民泊先のオーナーさんをはじめたくさんの方々と触れ合えて、心が温まる旅になりました。旅先で知り合いがどんどん増えていくような感覚で、「またここに帰って来たいなぁ」なんて思うほど。すっかり遠野が第2のふるさとになりました! 次回もまた農泊を利用して、里帰り気分で旅行をしたいと思います。
【レタスクラブ/PR】
取材・文=宇都宮 薫
Information
遠野旅の産地直売所 農家民泊
TEL:0198-62-0601(9:30~16:00)
メール:tabisan@tono-yamasatonet.com
※旅のプラン作成・アテンドは有料になります。金額についてはお問い合わせください。
▼今回の農泊旅で巡ったスポットはこちら▼
■遠野旅の産地直売所
岩手県遠野市中央通り2-11 とおの物語の館内
▼紹介施設▼
■旅の蔵 遠野
岩手県遠野市新穀町5番8号
営業時間 8:30~17:30
定休日 年末年始
■カッパ淵
岩手県遠野市土淵町土淵
■Agriturismo 大森家
岩手県遠野市土淵町土淵18-189-1
宿泊料金(1泊2食付き) 大人(中学生以上)9500円、小人(小学生以下)4500円、3歳児未満無料
※大人2名の場合は大人1名につき8500円、大人3名以上の場合は大人1名につき7500円
※冷暖房費として1名につき500円加算
■道の駅 遠野 風の丘
岩手県遠野市綾織町新里8地割2番地1
営業時間 4月〜10月 9:00~18:00/11月〜3月 9:00〜17:00
定休日 1月1日
■卯子酉神社
岩手県遠野市下組町11-23
■とおの物語の館
岩手県遠野市中央通り2-11
営業時間 9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
定休日 4〜5月は無休、6月〜10月は毎月第1火曜、11月〜3月は毎週火曜・年末年始
■新里とうふ店
岩手県遠野市東舘町1-2
営業時間 6:00頃~18:00頃
定休日 不定休
■遠野醸造 TAPROOM
岩手県遠野市中央通り10-15
営業時間 月水木金/ 17:00〜22:00(L.O 21:30)土・祝/12:00〜22:00(L.O 21:30)日/12:00〜21:00(L.O 20:30)
定休日 火曜
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