ジョージ・クルーニーや林修も苦言!? キラキラネームの知られざる弊害
近年様々なメディアで問題視されている「キラキラネーム」。「一発で覚えられない」「何回も名前を聞き返される」など、悩みの種となってしまうこともしばしば。その他にもキラキラネームには、知られざるデメリットがあるようです。
キラキラネームと“学力”の関係とは?
9月24日放送の「林先生が驚く初耳学」(TBS系)で、「キラキラネーム」について取り上げられました。番組では「大空(はるか)」「空翔(つばさ)」など、近年さらに読みづらく変化しているキラキラネームを紹介。さらに「最近では“名づける親の責任”だとして、批判されることも増えてきた」と警鐘を鳴らしています。
するとメインMCを務める林修は、キラキラネームと“学力”の関係について言及。今年の東京大学合格者の名前が“読める”名前だったことなどから、「(テストの)点数と名前には、ある程度相関性はある」と分析しています。さらに「(名付けられた)本人には全く責任はない」と注釈しながら、「“固有名詞”というものが持つ意味を、あまり考えていない親がいらっしゃるのかな?」と分析していました。
親が“名前”の役割をきちんと理解していないことが、子どもの学力低下を招いてしまうとのこと。これに世のお母さんからは「子どもの幼稚園にも名前がキラキラな人いるけど、なんとなくわかる気がする」「息子の友達のキラキラネームを読み間違えたらその子の親に嫌味言われて“さもありなん”って思った」「同じ親として読めない名前をつけられる子どもが可哀想」との声が上がっています。
海外の「キラキラネーム」事情
ところが現在でも「キラキラネーム」は増大中で、海外でも問題になっています。イギリスの「テレグラフ」誌はオンラインニュースに「most unfortunate names(最も不運な名前)」のリストを掲載。「Carrie Oakey(カラオケ)」「Jo King(ジョーク)」という独特な名前が名を連ねました。
そんな中、今年6月に双子を出産したアマル・クルーニーと、夫のジョージ・クルーニーは、子供に伝統的な名前をつけて話題に。男の子に“アレキサンダー”、女の子には“エラ”と名付けています。
ニュースサイト「シネマカフェ」によると、伝統的な命名についてジョージは、フランスの「Paris Match」誌で「ハリウッド風の名前はつけたくなかった」「ただでさえあの子たちはセレブの重荷を背負うことになるのに」とコメントしていました。
ちなみに日本では“牛”や“米”の名前まで「キラキラネーム化してる!」と指摘されています。今月掲載された「朝日新聞 デジタル」の記事によると、今年の「和牛五輪」には「ぷりん」や「もんぶらん」など、牛っぽくない名前をつけられた牛がずらり。
様々な問題を提起する人がいる一方で、今後も「キラキラネーム」はさらに広まっていきそうですね。
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