家事・育児を“休む”のはアリ? ナシ? “主婦休み”に賛否両論

出産後の“育児”は過酷そのもの。特に主婦の方は1人で赤ちゃんの面倒を見ることも多く、最近は“ワンオペ育児”などと呼ばれ問題になっています。そんな中、お母さんが家事や育児の“休み”をとることに関して、SNSなどで議論になりました。

 

■ あびる優の育児休暇宣言が炎上!?

9月17日深夜にあびる優が、自身のブログで家事や育児の“休暇”を宣言しました。この育児休暇は、育児のために仕事を休む育児休暇ではなく、育児“を”休むというもの。これにネット上では、賛否両論の声が続出。ちょっとした“炎上”状態になり、育児休暇宣言をした記事は18日のうちに削除されています。

否定意見は「世のお母さんたちはみんなそれを乗り越えてきてるのに…」「お母さんを“休む”って言葉はじめて聞いたわ」「子どもを育てるってのはそれだけ大変なこと。あまりに覚悟が足りなすぎる」といった声が。

一方で肯定意見は「子どもを任せられる人がいるんなら休むべき! 無理しすぎると体によくない」「炎上するほど叩かれることじゃないと思う」「母親が潰れちゃったらそれこそ子どもの為にならない」との声が寄せられました。

 

■ お母さんが“休み”をとるには?

お母さんは365日家事に育児につきっきりというイメージもありますが、近年ではあびるのように“休暇”を設ける人も増えている模様。2009年には年に3回(1月25日、5月25日、9月25日)の「主婦休みの日」が、日本記念日協会に認定されたほどです。

今年9月には、結婚式場のクチコミサイトを運営する「株式会社ウエディングパーク」が、「20代~30代女性の『主婦の息抜き』に関する実態調査」というアンケートを実施。「主婦にとって、どれくらいの頻度で、休みや息抜きが必要だと思いますか」という質問に、過半数となる53.7%の人が“毎週”と答えていました。

具体的には、みなさんパートナーに子どもを任せて“休暇”をとっている様子。同アンケートの「パートナーに家事や育児を任せて、出かけることができますか」という質問には、約7割の人が“出かけられる”と回答。また「パートナーに家事や育児を任せる際に、工夫していることがあれば教えてください」という自由回答の質問には、「とにかく褒める」「具体的な指示をする」「事前準備をしておく」といった声が寄せられています。

その他、ネット上には「平日は自分が子どもの面倒見て、休日は旦那にまかせてる」「月1くらいで親戚に面倒見てもらってるよ! 頼れる人がいるとだいぶ育児が楽になると思う」「ベビーシッターさんを雇うのも1つの手段。永遠にワンオペだと育児ノイローゼになっちゃう」との声が。みなさん様々な工夫をしているようです。


しかし中には「24時間休みなしのワンオペ育児が続いてる…」という人もいるのが現状。社会全体がもう少し、お母さんが“休み”をとりやすい環境になると良いですね。