軽い！焦げ付きにくい！初心者向け鉄製フライパンがあった

ここ2、３年ほど使ってきたフッ素加工のフライパンがダメになってきて、買い替えを検討しています。「次も同じものでいいかな。でも、また2、3年後に買い替えになるなら、少しお値段は張っても一生使える鉄のフライパンを買ってみるのもいいかも」「でも、重いし手入れも難しそう。初心者の私に使いこなせるもの、あるかな」。そんなことを考えながらあれこれ調べていたら、あったんです！まさに“デビュー専用”の鉄のフライパンが。

それが、キッチン・アウトドア用品のIWANOから期間限定で販売中の「IWANO 丸パン 26センチ エア」。軽くてお手入れが簡単なうえ、取っ手には再生鉄を採用していてCO2削減にも貢献しているという、時代の最先端を行く鉄製フライパンです。

初めてさんにぴったりの鉄製フライパン

「IWANO 丸パン 26センチ エア」は、“ものづくりのまち”燕三条で作られるビギナー向けの鉄製フライパン。2024年12月19日(木)から2025年1月19日(日)までの期間限定で、応援購入サービス「Makuake」にて販売されています。

フライパン表面に「ずっと続く特殊凹凸加工」が施されているので食材がくっつきにくく、焦げ付きにくい！しかも、鉄製なのに重量はわずか742グラム。つまり、キャベツ半玉分程度の重さしかないのだそうです。まさに誰もが扱いやすい鉄製フライパンに仕上がっています。

 ＜一般的なフッ素樹脂加工フライパンと同等の軽さ！＞
厚みや取っ手を工夫することで、大幅な軽量化を実現。重いイメージがある鉄製フライパンですが、今回の商品ではフッ素樹脂加工フライパンの平均的な重さ※とほぼ同じ重量まで軽量化することに成功したのだそうです！

 ※約600～900グラム、IWANO調べ

＜フッ素加工なしなのに焦げ付かない理由は？＞
フライパンの表面に施した「とても細かい凹凸加工」で食材を浮かせて焼く“エアタッチ調理”を実現。食材とフライパンとが触れる面積を小さくすることで、焦げ付きを防ぎます。同時に、食材が鍋肌から離れやすくなるため、食材を選ばずにスムーズに焼くことが可能。フッ素加工と違って、凹凸加工なら剥がれることもなくずっと持続するから、助かりますよね。

鉄製なのに1キロ未満の重さ、かつフッ素加工なしなのに焦げ付かないという、いいことづくめの鉄製フライパン。女性の腕力でも、フライパンを振って高火力でぱらぱらチャーハンを作ることだって、できてしまうそうです！

CO2排出量削減に貢献する「再生された鉄」を採用

国や地方自治体では製造時に排出する温暖化ガスを減らした「グリーン鉄」の利用を促進していますが、日本国内では鉄の再生率が低いのだそう｡しかし、今回の商品の取っ手には、運搬・製造時のCO2排出量を75％も削減※する「再生された鉄」を採用！エコに貢献しています。

※鉄鉱石から製造した場合と比較

「IWANO 丸パン 26センチ エア」の料金は9215円(Makuake価格)。直径は26.5センチ、全長45センチ、高さ9センチ、深さ5センチと、家庭で使いやすいサイズ感で登場しています。ガス、IH、オーブン、いずれも使用可能です。

担当者の方に話を聞いてみました。
ーー今回の新商品の狙いやターゲットは？
重たいし、油がなじむまでくっつきやすく焦げ付きやすいし…という鉄フライパンのイメージを払拭します。まさに鉄製フライパンデビューの方に向けた新商品です。

ーーユーザーへのメッセージをお願いします。
「IWANO 丸パン 26センチ エア」にプラス2000円でGETできる【丸＆四角パンセット35％OFF限定50個】セットも推しです！四角パンとは、Makuakeでたくさんの応援をいただきましたプロダクトです。

初心者でも手軽に使えそうな鉄製フライパンを手に入れられれば、もっと、料理上手になれるかも！？クラウドファンディングプロジェクトは2025年1月19日(日)までの期間限定なので、鉄製フライパンに興味のある初心者さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

文＝仁田茜