夏の疲れが出るこの時期に!化粧水の“手のひら塗り”で肌の潤いケア
この時期は、夏の疲れが肌に集中して潤い不足になりがちです。そこで、いつもの化粧水で簡単にできる“手のひらスキンケア”をご紹介します。
【化粧水の“手のひら塗り”3ステップ】
手のひらで、包み込むように化粧水をなじませることで、浸透力を上げ、保湿効果を高めることができます。
●STEP1 化粧水をまずは手のひらにたっぷりなじませて
五百円玉大の量の化粧水を手のひらのくぼみにとり、両手になじませます。
●STEP2 包むようにして麺を稼ぐ
両手を顔にあてて、ほお全体、あご、と化粧水を押し込むように塗ります。
●STEP3 そのまま首、デコルテまでのばす
手のひらをフェイスラインから耳の下のほうへ、そこから首すじに沿って下ろしていきます。リンパに沿って流す感じで。鎖骨の中央まできたら、鎖骨に沿って肩のほうへ一気になじませます。片手で行なっても、両手で同時に行なってもOK。
これで、顔からデコルテまで手早くしっかり保湿! いつもパパッと化粧水をつけている人は、この3ステップを意識して行ないましょう。