「口にしてはいけない給食の献立」がひと目でわかる! アレルゲン自動検出システム

公開
更新
学校給食の現場では、アレルゲンの誤食が後を絶ちません。


兵庫県西宮市の小中学校に、「口にしてはいけない給食の献立」がパソコンで自動検出される「アレルギー管理システム」を9月より導入されました。

これまで、学校側と保護者が目視でチェックしていたアレルゲンが、色で分けられて画面上に警告表示されるようになったのです。全国でもめずらしい取り組みとして、いま注目を集めています。

 

人為的なミスはなくならない!システムを徹底活用


従来は、食物アレルギーを持つ生徒が、持ち帰った献立表を保護者がチェックし、除外すべき食材を特定。配膳する際に、教師が確認するという形をとっていました。

それでも、人間のすることには必ずミスが生じるため、チェックが機能せずに、命に関わる重大な事故が起きてしまうこともありました。このような、人為的なミスを防ぐために開発されたのが、西宮市の「アレルギー管理システム」なのです。

【写真】人為的ミスで苦しむのは子どもたち。


 

教師・保護者・生徒本人がチェックできる仕組み


このシステムでは、あらかじめ登録された献立の中から、アレルギーを持つ生徒が食べられない食材が色分けされて表示されます。それを教室で教師がチェックし、生徒本人にも確認します。

食べても大丈夫な食材や、献立の中から取り除くべき食材だけでなく、献立そのものを食べないほうがいいケースもひと目でわかるようになっているため、誤食を防ぎやすくなっています。

学校で食事の世話をできない保護者も安心できるこのシステムが、全国の教育現場に広がっていくといいですね。

この記事に共感したら

Information

 ▼生活がグッと楽しく便利に!“プチリフォーム”のための設備情報はこちら


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ '26 8月号

Mizukiさんの夏ラク時短レシピ

今号の料理特集は「Mizukiさんの夏ラク時短レシピ」。
本誌連載でも大人気のMizukiさんに、夏バテ防止にもなる、栄養満点の手間なしレシピをたっぷり教えていただきました!
レンチンおかずやワンパンパスタなど、暑い夏を乗り切るテクが満載です。

その他、火を使わない「体感“秒”副菜」や、おうちで作れる「麻辣レシピ」など、夏に作りたくなるレシピが満載。
料理企画以外にも、「夏のベタベタ床スッキリ解消」特集や、睡眠研究の第一人者である柳沢正史先生に教わる「質のいい眠り方」、無印良品やカルディコーヒーファーム、成城石井などで買える「1000円台以下のおいしい名品」、メイプル超合金の安藤なつさんと考える「認知症超入門」など、今知りたい情報が盛りだくさん。

また、この号は通常号とは別に増刊号と特別号があり、くまのプーさんの保冷バッグが付録に!
プーさんが蜂を見ている姿がかわいい「ハニーポットデザイン」(増刊号)と、原作のくまのプーさんやクリストファー・ロビンなどの仲間たちが勢ぞろいした「クラシックプー」(特別号)デザインの2種があります。
お弁当箱と水筒、カトラリーを一緒に入れることができます。高さがあるので、お弁当箱の上にミニサイズの保存容器を入れることもできる仕様のバッグです。

レタスクラブ最新号詳細