「夫は料理を作ってくれる?」15年間専業主婦だった女性の仕事復帰をはばむ壁

私だってまたアパレルで働きたい


厚生労働省が発表した「令和4年雇用動向調査結果の概況」によると、男性の離職率が13.3%だったことに対し、女性の離職率は16.9%でした。結婚や出産などのライフステージの変化に伴う離職が多いと考えられています。

一度離職して出産、子育てを経験したのちにまた働き始めることに困難を感じている女性が多いのも事実。もう少し子どもが大きくなってからまた働こう、と思っているうちに子どもの習い事の送迎が忙しくなったり、夫との家事、育児の分担がうまく行かず働き始めることに躊躇してしまったり…。専業主婦の期間が長くなると「働く」こと自体ハードルが高くなってしまうことにも繋がります。

今回は15年間家事と育児を担う専業主婦として生活してきた女性が、もう一度働き始めることへのハードルを感じて悩み、葛藤するエピソードを紹介。

「働きたい。でも働けない」「社会に必要とされていない気がする」「どうせ私にはムリ」…そんなモヤモヤを抱えて「生きづまって」いる女性の姿に、共感してしまうかもしれません。

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