ご飯泥棒「もろみ納豆」とは? 芸能人が愛した出身県の定番“朝ごはん”

一方で日本列島の南側、長崎県の朝食は「もろみ納豆」と「オコゼの味噌汁」が定番。長崎県出身の草野仁によると、「もろみ納豆」は現地だと「納豆みそ」と呼ばれるそうです。中に入っている大豆は一般的な納豆と違い、独特の“ネバネバ”や“臭い”がないのが特徴。これに昆布と生姜、味噌を合わせたものが「もろみ納豆」。かなりご飯と合う様で、草野は「もろみ納豆」を「ご飯泥棒」と称していました。
そして大阪の定番料理は「バターと砂糖をまぶした分厚い食パン」。大阪の食パンはとにかく分厚いのが特徴だそうで、内藤剛志は「東京来てビックリしたんは(パンが)薄いってこと」と語っていました。内藤曰く、大阪の朝ご飯で出るのは“3つ切り”か“4つ切り”がほとんど。この理由を彼は、たこ焼きやお好み焼きなどと同じ「粉もん文化」の延長だと分析しています。
この他にも、「おみ漬け納豆(山形県)」「おっきりこみ(群馬県)」「豚味噌(鹿児島)」といった様々な個性溢れる朝食が登場。視聴者からは「どれもすごいご飯に合いそう!」「白米が食べたくて仕方がない… 夜に見るんじゃなかった」「豚味噌が紹介された! これは定番の朝ごはんだよね」との声が上がりました。

他にも様々な“ご当地朝食”が!
番組で紹介されたもの以外にも、日本には数多くの“ご当地朝食”があります。今年3月より温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」では、「ご当地朝食」を通年で提供。甘辛く味付けした野菜をワサビでいただく「治部煮(石川県)」や、具だくさんの醤油ベース汁「鬼子蔵汁(栃木県)」など、各地の郷土料理を活かした朝食が登場しています。
その他ネット上では、「広島県民だけど家は朝から“お好み焼き”が食卓に出てきたな」「我が家だけかもしれないけど、群馬県民の食卓って朝から“モツ煮”が出てこない?」「秋田の実家ではほとんど毎日砂糖を納豆に入れて食べてた」との声が上がっていました。
当然、各家庭によっても出される料理は違いますが、朝食には地域によって様々な特徴がありそうですね。
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