“チーズ売り場”で良し悪しがわかる!? プロが教える意外なスーパー攻略法

主婦の“主戦場”ともいえるスーパーマーケット。少しでも良い商品を安く手に入れるために、みなさん様々な努力をしていると思います。そこで今回は、様々な“スーパーの攻略法”を紹介していきましょう。
良いスーパーと悪いスーパーの見分け方
10月14日放送の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)では、スーパーの攻略法が紹介されました。
スーパー20社でアドバイザーを務める今野保は、「良いスーパーの見分け方」を紹介。スーパーの良し悪しは、チーズコーナーの最上段に置いてある商品の“賞味期限”をみれば一目瞭然だそうです。
チーズコーナーの一番上の段は、あまり売れない商品が置かれる場所。ところがチーズは賞味期限が種類によってバラバラの管理が難しい製品なので、悪いスーパーだと、ここには賞味期限ギリギリの商品が並ぶのだとか。一方で、商品管理が行き届いている良いスーパーは、賞味期限に余裕があるチーズが置いてあります。
また、「尾頭付きの鮮魚」を取り扱っているスーパーも良いスーパー。店員の魚の知識が豊富で、魚を捌く技術も高く、客に料理メニューを提案してくれることもあるそうです。

各スーパーのお買い得情報
さらに番組では、人気スーパーの社員が“お得情報”を教えてくれました。まずは価格の安さで人気を博している「西友」。番組に登場した西友の長田勝之は、商品が同店より他社で安く売られている場合は、チラシを持って行けばその価格と“同額”で販売していると語りました。
こだわりの自家製商品を販売している「成城石井」は、精肉売り場のお得情報を公開。同店では“国産黒毛和牛”のみを販売しているのですが、中でも“切り落とし肉”がお買い得。元の価格の半額程度で販売されている他、同店では和牛を一頭買いしているため“ミスジ”などの高級部位が紛れ込むこともあるそうです。
総合スーパー「イトーヨーカドー」は鮮魚売り場のサービスが充実。同店では無料で魚を捌いてくれるのですが、別途料金を払う事で“他店で買った魚”にも対応してくれます。番組で紹介される様々なお得情報に、視聴者からは「さっそくスーパーに行きたくなる!」「こういう身近な場所の“裏側”ってすごい気になっちゃう」「スーパーによって色々なアピールポイントがあるんだなぁ…」との声が上がっています。
みんなが普段使っているスーパーは?

一方で同番組には「わたしが普段使っているスーパーが登場しない…」との声も。実際にどのスーパーが多く利用されているのでしょうか。
「株式会社リクルート住まいカンパニー」が運営する住宅サイト「SUUMO」は2014年、東京都の賃貸住宅に住んでいる人を対象にアンケートを実施。「頻繁に利用しているスーパー」に関するランキングを発表しました。
これによると1位が「西友」で2位が「ライフ」、3位が「イトーヨーカドー」という結果に。しかし埼玉県の住人を対象としたアンケートでは「イオン(1位)」「イトーヨーカドー(2位)」「西友(3位)」となっており、やはり地方によって違いがある様です。
あなたの使っている“いつものスーパー”にも、知られざる“得ワザ”が隠されているかもしれませんよ。
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