ママ会に夫と子どもを連れて来た女性に批判の声続出! ママワールドを楽しむためのルールとは

#育児・子育て   
ママ会は非日常を楽しむための息抜きの場


ドラマなどで取り上げられることも多いママ友の世界。悪く言われることもありますが、意外とエンジョイしているママが多いのも事実です。しかし、ママ友が集まる「ママ会」に存在する暗黙のルールを破ってしまう人に対しては、あまりいい顔をされないこともあるよう。

 

単独参加がマスト


最近女性向け掲示板で盛り上がっていたのは、「個室で開催するママ友の飲み会に、旦那と子どもを連れてきた人がいた」という話題。「席は同じにしないから、旦那と子どもも同じ店内で良い?」と聞くママ友にGOサインを出したものの、蓋を開けてみたら店内どころか個室まで同じだったんだそう。

会話は筒抜け、空気は微妙… 「せめて部屋は別にしてくれ!」と訴える投稿者には、「飲み会に旦那がいるとか罰ゲームなんですけど」「気を遣わず騒ぎたいのに、家族がいるってやる意味ない」「旦那も旦那。超絶居心地悪いのによく居座ったよね」「百歩譲って連れて来ていいのは子どもまで」「旦那と子どもは友達じゃないんだよ!」といったコメントが殺到。

また、SNSではママ友の飲み会を「旦那の愚痴吐き大会」「夫婦の悩みを相談する大切な場所」とする人もいることから、悩みの根本である旦那を連れてくるなど「言語道断!」と切り捨てる声も上がっています。

家族をママ会に連れてくる人への対処法として多く挙がっていたのは、「今度は二度と呼ばない」という手段。子どもを含んだお付き合いはするものの、それ以外では関わり合いをしたくないと思う人が大半を占めているようです。たまには羽目を外して、家事や育児で忙しい日常を忘れたいママたち。ママ会は単独参加するのがおすすめなのかも。

【写真を見る】どんなに仲が良くても旦那をママ会に連れて行くのはご法度


 

まだまだあるママ会のルール


女だけで集まって楽しい時間を過ごすためにも、最低限のマナーを守ることは大切。といっても“ママだから”という理由で特殊なマナーがあるわけではなく、「他人の悪口を言いまくらない」「お酒は飲める範囲で」といった大人としてのマナーを守っていればまず大丈夫でしょう。

しかし、中にはやはり“ママだから”してはいけないタブーもあります。旦那や子どもの自慢話は、「どう反応しろと?」「『すごいね』としか返す言葉がない」といった声が上がっていて、あまり好まれない話題の1つ。旦那の勤務先自慢、子どもの学歴自慢などはこっそり自分の胸に留めておく方が無難です。

また、その場で話したことを他言するのもアウト。秘密を守れない女だと認定され、総スカンを食らいかねません。学校関係の話にしろ元カレの話にしろ、飲み会で話した話はママ友の旦那やその場にいない人には公表しないでくださいね。

ママ会はママたちにとって、ちょっとした非日常感を味わうための息抜きの場。空気を壊さないように振る舞って、明日への活力を手に入れましょう。

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