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「あなた常識ないみたいだから」上司の指示で理不尽な指導を受けることに/うつ逃げ(4)

イラストレーターとして活躍するなおにゃんさんは、新卒で希望の会社に就職したものの、うつ病と適応障害を発症し、2度休職した経験があります。当時、心療内科から勧められて休職するも、会社や仕事から「逃げて」しまったと思い、その罪悪感から苦しい思いをしたそうです。
せっかく休職するも不安と焦りですぐに復職してしまい、心が悲鳴を上げ再び休職。廃人のような生活を送っていましたが、「休職中にとにかく自分を変えたい」とある行動に踏み出します――。
SNSで多くの人々の共感を呼んだ、なおにゃんさんの休職体験記。彼女の実体験は、私たちに少しの勇気を与え、「時には休むことも、逃げることも大切だよ」と優しく教えてくれます。
※本記事はなおにゃん著の書籍『うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~』から一部抜粋・編集しました。
大学卒業後、出版社に就職したなおにゃんさん。編集長の書いた文章をなおにゃんさんが直したことがきっかけで、一人だけ指摘を受けたり、課題を出されたりと、理不尽と思えるような「教育」を受けるように…。誰にも相談できなかったなおにゃんさんは職場で孤立していました。



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