廃材活用でブルックリン風!? DIY大好き女優・とよた真帆の簡単ベランダリメイク術

#くらし   
ほんのちょっとの工夫でベランダをリメイク


せっかくベランダがあっても、洗濯物を干す場としてしか活用しないのはもったいないですよね。どうせなら可愛く飾りつけをして、彩り豊かなベランダにリメークしてみましょう。見るだけでハッピーになれるベランダ作りができれば、洗濯を干す時間も楽しい時間に変わっちゃうかも。

 

廃棄処分寸前の素材をおしゃれにリメイク


10月26日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ)では、ベランダのプチリメイク方法を取り上げました。教えてくれるのは、DIY大好き女優のとよた真帆。モノ作り初心者の横山裕たちに、リサイクルショップですら値段がつかない廃棄処分寸前の物のアレンジ術を教えてくれました。

とよたが指導するのは、モダンな最新トレンドを入れつつ、ビンテージ感も活かす「ブルックリン風」のデザイン。小さいタンスのリメイク作業を振られた横山は、植物を飾りやすいよう不要な部分を解体することに。

タンスをバラし始めた横山は「人生でやったことないもんな…」と困惑しつつも徐々に楽しくなってきたようで、ゴキゲンなようすで解体作業を終了。次は白いペンキを塗っていったのですが、ブルックリン風にするポイントは“重ね塗り”。新しい塗装の塗りムラから古い塗装が見え、ヴィンテージ感が出ます。

【写真を見る】廃材でも上手に活用すればヴィンテージ感が


ベッドの下にしいていたすのこは、緑と茶色のペンキを下地に塗り、上から白いペンキを塗布。また、古い鍋にはサビた質感を出せるスプレーを吹きつけました。タンス、すのこ、鍋の塗装が終わったら3つを合体させ、多肉植物などを飾りつければOK。アクセントにステッカーを貼ったり、結束バンドでプランターを固定したりすれば、さらにオシャレな雰囲気になりますよ。

完成したブルックリン風ガーデニングには「ジブリ感がある!」「廃材で作ったとは思えない」「どう見てもブルックリンだよ」と自画自賛。4時間ほどでベランダが素敵なガーデニングスペースに大変身しました。

 

初心者におススメの多肉植物


ガーデニングを愛好する人は多く、SNSでは“♯庭活”というハッシュタグも生まれているほど。最近では100円ショップで売っているアイテムをフル活用し、「S字フックをいくつかつなげてプランターを吊るす」「植木鉢にガラスタイルを貼ってオリジナリティを出す」なんてアレンジ方法を挙げる人もいます。

そして、ガーデニングで欠かせないものといえばやはり植物。でも、中には植物を育てるのは難しいと尻込みしてしまう人もいますよね。そこでおススメなのが、番組にも登場した多肉植物です。

乾燥に強いので、水やりの手間が少ない多肉植物


NPO法人・日本多肉植物の会の公式サイトによると、多肉植物とは葉や茎、根が肥大化・多肉質化して水分を蓄えられるようになった植物とのこと。多肉植物は乾燥にとっても強いので、育てている人からは「手入れがホントにラク」「水やりが少なくて済むよ」「初心者は多肉植物から入るべき」といった声も。

また、多肉植物は色や形がバラエティ豊富なところも魅力の1つ。準備したガーデニンググッズのカラーリングに合わせて、あれこれ配置するのも楽しそうです。

アイデア満載のリメイク方法を参考に、見るたびにウキウキするようなベランダにリメイクしてみてくださいね。

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