匂いエグすぎぃ! 「わろてんか」ヒロインのてんが披露したぬか床の悪臭を減らす工夫

#くらし 
思わず鼻を背けたくなるぬか床の匂い


ご飯のお供やお茶うけとして日本人に古くから愛されている漬け物。ぬか床に漬けて作るぬか漬けや、あっさりとした塩を楽しめる浅漬けなどさまざまな種類があります。とってもおいしい漬け物ですが、問題はニオイがキツいところ。食欲を失わないために、ニオイ対策はきちんとしておきましょう。

 

ニオイが嫌われるのは昔から


漬け物のニオイで悩むのは今に始まったことではありません。落語「酢豆腐」では、酒のアテを探す若い衆の1人が「ぬか床に手を突っ込めば古漬けがあるはずだ」と提案しますが、誰がニオイの強いぬか床に手を入れる“決死隊”になるかで話し合いが難航します。

また、10月24日放送の「わろてんか」(NHK)では、葵わかな演じる主人公・てんが、北村家の琢子(鈴木京香)の差し金により、漬け物樽の近くで食事をとらされました。「なんですやろここのニオイ!」と驚くてんに、奉公人は「きっついニオイをさせて、わてらがぎょうさん食べんようにしてあるんや」とうんざり顔。

視聴者からは「ごりょんさんエグいことするなぁ」「従業員の食欲そいで食費のカットするとかwww 稀に見るブラック」「漬物樽の悪臭かぎながら食事なんてしたくないー!」といった反響があり、琢子の仕打ちに戦々恐々とした人も多いようです。

 

ニオイ軽減のための工夫


「わろてんか」のてんがとった対策は、漬物樽の中に刻んだしょうがを入れて、周りにしょうがを干すという方法。「ニオイも減るし、干したしょうがは料理に使えるので、無駄になることはありまへん」とニッコリ笑うてんに、奉公人たちも「それはええなぁ!」「あんたよう気ぃ利くな」と絶賛していました。

【写真】しょうがは古くから消臭のために活用されてきました


てんはしょうがを刻んでいましたが、SNSでは「大きいまま入れても臭み消しになるし美味しいよ」と勧める人も。しょうが以外にもみょうがや柚子といった香りのよい野菜を入れるという声も上がっています。

また「一般社団法人 農山漁村文化協会」の公式サイトでは、「10%の塩水に浸けて軽く沸騰させた綿の布巾をぬか床の上にかぶせておく」という対策を紹介。シンナー臭の原因となる酸膜酵母の繁殖をおさえられるそうです。布巾は夏は週に1回、冬は2週間に1回殺菌しましょう。

ぬか床から発生するニオイだけではなく、保管している場所付近に漂うニオイが気になるという人におススメなのが、ドリップした後のコーヒーのかすや乾燥させた茶殻を利用するという方法。乾燥させてから近くに置いておけば、簡易脱臭剤となってニオイ消しに一役買ってくれるはずです。

ぬか床のニオイを防ぐためには、毎日よくかき混ぜた上で余分な水分を取り除くのが大前提。それでもニオイが気になるという人は、今回紹介した方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

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