外でも仕事、家でも仕事。兼業マンガ家の妻としてやっていることは/売れないマンガ家の貧しくない生活(4)

「売れないマンガ家」だけど決して貧しくない?
夫のマンガ業を一番近くで見守る妻のあたたかな目線。
「売れていないマンガ家」というと、なんとか原稿料を前借りして糊口をしのぎ、ヒット作を夢見て執筆を続ける…そんなイメージを抱いている人もいるかもしれません。
今回登場するのは、サラリーマンとマンガ家というふたつの顔を持つ作家・川崎昌平さん。彼は「マンガ家としては売れっ子ではない」という状況だそうですが、日々忙しくも心豊かに暮らしているそうです。
兼業マンガ家ならではの作品との向き合い方など、「現代の売れないマンガ家」の作家事情はどんなものなのでしょうか。
妻の目線で見た川崎さんの日常をご紹介します。
※本記事は川崎 昌平著の書籍『売れないマンガ家の貧しくない生活』から一部抜粋・編集しました。
※本作は制作当時の時代背景をもとに描かれており、一部表現が現在の価値観と異なる場合があります。
あらかじめご了承のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。
Information
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1位
「あなた隠していることがあるわよね?」婚約者の母親は結婚に反対し、手切れ金を用意した/妹なんか生まれてこなければよかったのに(1)
-
2位
「私たちにもお相手を選ぶ権利があります」婚約者の母親から渡された手切れ金/妹なんか生まれてこなければよかったのに(18)
-
3位
プロボーズしてくれた彼氏に、障害のある妹のことを打ち明けたら「それ、遺伝性だったりする?」/妹なんか生まれてこなければよかったのに(16)
-
4位
「脳に腫瘍があります」父が変なイビキをかいた翌日に知らされたこと/家族を忘れた父親との23年間(1)
-
5位
婚約者との結婚は破談に? 「結婚しなくてよかったわよ」と母親は言うけれど/妹なんか生まれてこなければよかったのに(19)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細