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ポイントは強火を維持すること! 紅茶専門店が伝授する美味しいロイヤルミルクティーの作り方
紅茶専門店直伝「ロイヤルミルクティー」の作り方
大阪梅田・堂島にある英国紅茶専門店「ロンドンティールーム」は、公式Twitterで2人分の「アイスロイヤルミルクティー」の作り方を公開しています。
まず小ぶりの鍋(ミルクパン)に適当なカップ1杯分(だいたい320cc)の水を入れ、沸騰したらティーメジャースプーン超大盛の茶葉(約5g)を2杯投入。茶葉はロイヤルミルクティーやチャイ専用ブレンドのものがベストですが、ミルクティー向けのブレンドなどでも代用可能です。
茶葉を入れたら、さらに鍋を強火で3分沸騰させます。強火のままだと沸騰しすぎて不安になるかもしれませんが、ひるまずキープし続けることがポイント。
次に最初に使ったカップで、同じく1杯分(320cc)の牛乳を用意しましょう。煮込んだ鍋に用意した牛乳を入れ、強火で煮込み、吹き上がってこぼれるギリギリで火を止めます。あとは茶こしでこしながらカップに移し、部屋の常温くらいまで冷ましたら、氷を入れたグラスに移して完成。ガムシロップや砂糖を入れてもいいそうです。
専用の茶葉がない人は紅茶のティーバックを破いて、ティーメジャーがない人は5ccの小さじスプーンで… という風に代用品を活用しても調理可能。
今回紹介したのは「アイス」の作り方でしたが、冷まさず熱いうちに飲めば「ロイヤルミルクティー」に。実際にこの作り方を試した人からは、「濃い! 渋すぎない! めちゃくちゃ美味しい!」「ひと手間かけたミルクティーとお気に入りのお菓子。なんて幸せな時間なの」「これは凄い… 家のティータイプのグレードが一気にアップする」と絶賛の声が上がっています。
公式Twitterでは、「茶葉投入したあと、ジンジャーパウダーとかマサラパウダーとか小さじ1杯分くらい淹れると、スパイス効いたインドのチャイみたいになります! ぜひ!」とアレンジ方法も紹介しているので、ぜひ試してみては?
冬にぴったり! 紅茶の健康効果

「日東紅茶」公式サイトによると、紅茶には健康に役立つ効果が期待できるそう。例えば紅茶ポリフェノールには、コレステロールの排泄を促したり血圧の上昇を防ぐ効果が。さらにインフルエンザウイルスに取りつき感染力を奪う抗ウイルス作用も発揮します。抗ウイルス作用を発揮するには、こまめに飲むこと、ミルクは加えないことがポイントです。
実際に風邪予防として紅茶を取り入れている人もいるようで、SNS上では「今年も風邪予防のために紅茶に生姜とはちみつ入れた飲み物を常備する季節がやってきた」「風邪かなって思った時は紅茶でうがいして、さらに紅茶をめちゃくちゃ飲むようにしてる!」といった声も。
ただし、健康に役立つ飲み物であっても薬ではないということは忘れずに。冬を乗り切るためのアイテムとして、上手に“紅茶”を取り入れましょう。
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