きしめん好き騒然! 好きな幅に切って食べられる「巻きうどん」がSNSで話題に

#食   
細切りから極太まで好きな太さに切れる「巻きうどん」


ご飯やパンと並んで人気の主食・麺類。中でもうどんは、和風・洋風・カレー味とさまざまな味によくなじむ懐の深さを持っている麺です。そして今、SNSで話題になっているのは「巻きうどん」。いったいどのような食べ物なのでしょうか?

 

太さ自由自在の「巻きうどん」


「巻きうどん」が注目を集めるきっかけになったのは、SNSの「この前食べた『巻きうどん』最高でした。好きな幅に切ってゆでるだけ!」という投稿。投稿には、まるでロリポップキャンディのように渦を巻いたうどんの断面図と、棒状に整えられてパッケージされたようすがよく分かる画像が添えられています。

うどんと聞いてイメージする細長い形状とは似ても似つかないため、「こんなの見たことない!」「なんじゃこりゃ、ご当地もの?」と困惑する声も。「このまま丸ゆでして食べるのか?」と勘違いする人まで現れました。

「巻きうどん」とは、帯状の平たい麺をくるくると巻いてあるうどんのこと。食べる時に好きな太さに切ることができ、いつでも切りたてのおいしさを楽しむことができます。投稿者は「超きしめん」にしたようで、スーパーで市販している太さに満足できない人には最適であると発言。

これには全国のきしめん好きが鋭く反応し、「スーパーきしめん食べてみたい!」「これはきしめん好きにはたまらん」「カレーきしめんプリーズ」と大騒ぎ。さらに細麺派も黙ってはおらず、「釜揚げにしていただきたい」「あっさりお出汁にはやはり細切り」と対抗心を燃やしています。

 

ご当地うどん作りにも使える


【写真を見る】がっつり食べたい人は名古屋きしめん風に!


「巻きうどん」の食べ方としては、「伸ばしてから型抜きすれば『耳うどん』にもできるんじゃない?」「10センチ以上で切れば『ひもかわうどん』風になる」「『やせうまだんご汁』を作るのにも利用できそう」といった提案をする人も。全国各地のご当地うどん作りにチャレンジする時にも大活躍しそうですね。

また「巻きうどん」は自分でカットするため、小食の人も大食漢の人も好きな分だけ食べられるのもうれしいポイントです。好きな量を好きな時に好きな食べ方で味わえるため、「あるようでなかった画期的なうどん」「オーダーメイドできるのが素晴らしい」「痒い所に手が届く絶妙さがすごい」と絶賛の声が続出する事態に。

「気になるけど近くで見たことがない」という人は、ネット通販で買うのがおススメです。讃岐地方や那須地方で作られた「巻きうどん」があるので、お好きなものを選んでみるといいかも。

SNSでは「蕎麦やラーメン、パスタバージョンも作って欲しい」という期待も高まっているほど便利な「巻きうどん」。うどん食いの人はぜひチェックしてみましょう。

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