泥なのに「ほぼ鏡」! 磨きを極めすぎた泥だんごが11万いいねを獲得

泥だんご作りに夢中になった人も多いのでは

子どものころ、多くの人が一度はチャレンジしているであろう「泥だんご」。綺麗に作るのは意外と難しくて、お友達と競い合った記憶のある人も多いと思います。でも、これを大人が極めると――!?

【写真を見る】こ、これはすごすぎる…!信じられない輝きを放つ究極の「泥だんご」
話題となった泥だんご!▶この輝きの正体は……(⇒次へ)

先日noriko世界泥だんご協会会長(仮)さんがXに投稿した泥だんごが、「泥だんごに見えない」「もはや工芸品」と話題になり、11万いいねを獲得しました。

鉛筆の芯によってピッカピカの泥だんごに!▶その鏡のような表面は……(⇒次へ)

写真に映る泥だんごは、本当に泥だんごなのかと疑ってしまうほどの出来!
言われなければ分かりません!!
ピカピカすぎる表面には、スマホを片手に撮影しているご本人の姿が、しっかりと映っています。

外へ連れ出すと、ランプの柄すら写り込む仕上がり!▶こうした美しい泥だんごづくりは、(⇒次へ)

noriko世界泥だんご協会会長(仮)さんは現在オランダに住んでおり、泥だんごマスターとして「世界泥だんご協会」を立ち上げ世界に広めようとしているそうです。タイムラインには、さまざまな土で作った色とりどりの泥だんごが並んでいてとっても綺麗!


土を採取するところから始まります。▶この日は憧れの方のお庭から(⇒次へ)


今回の反響について話を聞いてみると、「義母がとても喜んでくれてました!」と回答。また、「神社仏閣に奉納されそう!」「さすが泥だんご協会会長だ!」「会長の名に相応しい」と多数のコメントが届いたそうで、嬉しかったと話してくれました。

泥だんご作品を作り始めたきっかけはコロナ禍。「夫がリモートワークになり、子どもが小さくてうるさかったので、公園で毎日7〜8時間過ごしてた事から始めました」とのことでした。毎日7〜8時間子どもを連れて公園はとても大変そうですが、そのおかげでこの泥だんごが生まれたんですね!

泥だんごをうまく作るには、「とにかく集中すること」が重要。「凸凹してる場所はないか?と、手のひら、指先の感覚を研ぎ澄ましてひたすら磨き続ける」と、地道な作業により生まれていると教えてくれました。


また、宝石のような泥だんごの気になるカラーリングについて聞いてみたところ、雲母石という石の粉を使った顔料「マイカパウダー」と粘土を混ぜて塗りつけ、一緒に磨き上げると完成するそうです。

ルビーのように深い色合いの赤と黒のマーブル模様泥だんごや▶夢のように美しい(⇒次へ)


noriko世界泥だんご協会会長(仮)さんは、心が沈み込んでいた時に泥だんごに癒され回復できた経験があるそうで、今後の目標を「泥だんごを通して、癒しや、自分の手から宝石を生み出す喜び、驚きなどを世界中の人に知ってもらいたい」「世界的なイベントを開催したり、コミュニティ作ったりして、泥だんご愛好家をまとめるリーダーになります」「オランダの海辺に泥だんご御殿建てたい!」としているようです。夢がありますね! ぜひとも達成してほしい!!

艶やかで宝石のような泥だんごが並ぶnoriko世界泥だんご協会会長(仮)さんのタイムラインに、活動に、引き続き注目です!

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