牛肉と玉ねぎの旨みがギュッ!ほっともっと&やよい軒の新作が本気すぎる

ほっともっと、やよい軒、KAYAVA.総本店の新メニューを紹介!

暑い夏こそ、ガツンとスタミナメニューで元気をチャージしたい!
今回は、「ほっともっと」と「やよい軒」の新商品発表会におじゃまして、スパイス香る牛カレーや、ジュワ~っとおいしい鉄板ちゃんぽん焼など、食欲をそそる新メニューをたっぷり試食してきました。さらに、株式会社プレナスが新たに挑むラーメン店「KAYAVA.(カヤバ)」にも潜入! 厳選素材で作るクリーミーな鶏白湯スープは、まさに至福の一杯でした。この夏、「これ食べたい!」が止まらなくなるラインナップ、たっぷりご紹介します!

【写真】ヤバいほどおいしそうな「牛バターちゃんぽん焼定食」


6種のスパイスと牛肉の旨みがぎゅっ! ほっともっと「夏のよくばり牛カレー」

ほっともっと「夏のよくばり牛カレー」(670円)

・「夏のよくばり牛カレー」(670円)

夏って暑さにやられるせいか、なんだか食欲が落ち気味ですよね。そんなときにこそ食べたいのが、ほっともっとの夏限定『夏のよくばり牛カレー』。レギュラーメニューのカレーと差別化を図るために、ルーの色合いを黒っぽく仕上げたそうで、もう見た目からして特別感たっぷりでおいしそう!

食べ応えのある大きな牛肉が!

口に運ぶと、じゅわっと広がる牛肉と玉ねぎの甘み。
6種のスパイスがしっかり効いていて、スパイシーかつコクのある味わいです。隠し味にチーズと北海道産生クリームを使っているので、とってもまろやか。ルーの独特な甘みと酸味にローストオニオンの深いコクも相まって、ひと口ごとに「もう一口!」と止まらなくなります。

付属の「辛旨カレースパイス」で好みの辛さに

しかも、付属の「辛旨カレースパイス」をかければ、ピリッとした刺激が加わって、夏らしい爽快感がプラス。甘口好きの子どもも、辛口派のパパも、同じカレーを好みに合わせて楽しめるのがうれしいポイントです。

選べるトッピングも豪華! ジューシーなから揚やガツンと存在感のあるロースカツ、そして今年は新顔の“3種チーズ”(ゴーダ・ホワイトチェダー・モッツァレラ)が仲間入り。とろ~りチーズがカレーと絡んだ瞬間、「あぁ、これぞ幸せ…」とため息が出ちゃいます。夏休みは、家族それぞれの好きなトッピングで、自分だけの“よくばりカレー”を楽しむのもいいですね。


熱々の鉄板で牛肉とちゃんぽん麺がジュワ〜!やよい軒「牛バターちゃんぽん焼定食」

やよい軒「牛バターちゃんぽん焼定食」(1150円)香りだけでもめちゃくちゃ食欲をそそるすごい新作!

・「牛バターちゃんぽん焼定食」(1150円)

「牛バターちゃんぽん焼定食」は、やよい軒の「TEPPAN FAIR(鉄板フェア)」第3弾として発売されている期間限定メニューです。名前からしてもう食欲をそそられますよね♪

熱々の鉄板に、香ばしく焼き上げられた牛肉ともちもちのちゃんぽん麺が、どーん!と盛られてボリューム満点。「ちゃんぽん麺なのにさらにご飯もついてるの!?」と驚きましたが、食べて納得。濃厚な味わいが白いご飯と抜群に合うんです! そう、やよい軒といえば「ご飯のおかわり自由」。この定食は「ついついご飯も食べたくなる麺商品」をコンセプトに開発されたものなんですって。

味の決め手は、2種類の本醸造醤油をベースに、玉ねぎ・にんにく・しょうが・大根・人参など香味野菜の旨みをぎゅっと詰め込んだ特製ジャポネソース。レモンピューレとお酢が効いていて、バターの濃厚なコクと合わさることで、まろやかさの中にも後味はさっぱり。ジュワジュワ~っと立ち上る香りに、思わずごはんを手に取りたくなります。

ブラックペッパーをかけて自分好みの味付けに

しかも、ミル付きのブラックペッパーが付いてくるので、自分で好みの味付けに調整可能。ピリッとした刺激と挽きたての香りが加わり、味がキュッと引き締まります。ブラックペッパーをあえて調理時ではなく、自分で挽く方式にしたのもこだわりのひとつなんだとか。そういう気配り、嬉しすぎます…!

お肉をたっぷり食べたい人には、牛肉が2倍盛りの「【お肉2倍】牛バターちゃんぽん焼定食」も用意されているので、ガッツリ派も大満足。この一皿、ちゃんぽん麺なのに“ご飯がすすむ”という新感覚。夏休みのランチやディナーにスタミナチャージしてはいかがでしょうか♪

クリーミーでコク深い鶏白湯スープが絶品!茅場町に「KAYAVA.総本店」がオープン!

KAYAVA.総本店「鶏白湯醤油ラーメン」(1000円)

そして、最後にご紹介するのは、「ほっともっと」や「やよい軒」を手がける株式会社プレナスが、新たにラーメン業界へ進出してオープンしたお店。その名も「KAYAVA.(カヤバ)」です。

実はこのお店、アメリカ・ボストンで“Best of Boston”を受賞した「Tsurumen Davis(ツルメン・デービス)」を運営する大西益央さんが監修しているんですって。シアトルに1号店を構え、このたび満を持して東京・茅場町に総本店をオープンしたのだそう。

KAYAVA.総本店「鶏白湯醤油ラーメン」(1000円)

・「鶏白湯醤油ラーメン」(1000円)

看板メニューは、すべて店内で丁寧に仕込む「鶏白湯(パイタン)ラーメン」。スープは徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」の丸鶏やガラをじっくり炊き上げて作る、コク深くクリーミーな味わい。ひと口すすった瞬間、「あ…おいしい…!」と思わずため息がこぼれます。まろやかでありながら、地鶏の旨みがガツンと響き、後味はやさしくて飲みやすい。まさに最後の一滴まで飲み干したくなるスープです。

もちもち食感の麺がクリーミーなスープとマッチ

麺は国産小麦を使用した自家製麺で、しなやかなコシと香りが特徴。スープとの絡みも抜群で、もちっとした食感がまた食欲をかき立てます。トッピングのチャーシューはしっとり柔らかく、噛むほどに旨みが広がって、もう幸せいっぱい。

「これはアメリカだけじゃなく、世界中で人気が出ちゃうのでは…?」とワクワクしてしまう実力派ラーメン。茅場町駅12番出口から徒歩1分とアクセスも抜群なので、買い物や仕事の合間にふらっと立ち寄るのにぴったりです。

***

スパイス香るカレーに、鉄板ジュワ〜なちゃんぽん焼、そしてコク深い鶏白湯ラーメン。どれもこの夏、食欲が落ちがちなときこそ食べてほしい、魅力たっぷりのメニューばかりがそろいました。
「ほっともっと」「やよい軒」ともに限定メニューということですが、定番化してほしいと願うほどに高クオリティの仕上がり。期間限定なので、気になる方はお早めに!

取材・文=宇都宮薫

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フリーダイヤル 0120-2074-86(10:00~17:30)

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