炊飯器にお任せ！ 丸美屋の釜めしですぐでき満足ごはん

野菜や肉がバランスよく入っている丸美屋「釜めしの素」は日々のごはん作りの強い味方。といだお米に入れて炊くだけで、具だくさんのごはんが手軽に作れます。
簡単な汁ものと副菜を添えるだけで、献立が完成します。アレンジも楽しいですよ。

とり釡めしですぐでき献立

とり釡めしを炊いている間に卵入りのスープを作り、副菜は材料を切るだけ！
釡めしは、洋風メニューにもマッチします。

とり釡めし

素を入れて炊くだけ！とり肉の旨味たっぷりで味わい深い至高の釡めし

ほうれん草と卵のスープ
やさしい味の洋風スープ。卵がふわふわ

《 材料・2人分 》
溶き卵 … 1個分
ほうれん草 … 1/4束（約50g）
洋風スープの素（固形） … 1個
水溶き片栗粉
　片栗粉、水 … 各小さじ1

《 作り方 》
１　ほうれん草はさっと下ゆでし、3～4cm長さに切る。
２　鍋に水1と1/2カップ、洋風スープの素を入れて中火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉を加えて混ぜる。再び煮立ったら溶き卵を少しずつ加えて混ぜる。卵が固まったら１のほうれん草を入れて温める。

＊ 1人分51kcal／塩分1.2g

豆腐とトマトのカプレーゼ風
豆腐とトマトをバジルで爽やかに

《 材料・2人分 》
絹ごし豆腐 … 200g
トマト … 1個
バジルの葉 … 10枚程度
塩　オリーブ油
粗びき黒こしょう

《 作り方 》
１　豆腐は7ｍｍ幅に切る。トマトは縦半分に切って横7ｍｍ幅に切る。
２　器にトマト、豆腐、バジルを順番に盛り、塩ひとつまみ、オリーブ油小1、こしょう適量をかける。

＊ 1人分93kcal／塩分0.4g

いつでも簡単　釡めし冷凍ストック

冷凍の達人　おすぎさん直伝！

管理栄養士。YouTubeチャンネルは登録者数48.2万人（9/1 時点）。おかずもご飯もまるごと冷凍する弁当は、おいしさと豊富な栄養、作りやすさが多くの支持を集める。著書に『頑張らない冷凍弁当』（KADOKAWA）など。

１　熱いまま包んで

茶碗1杯分強（約160g）の釡めしを熱いままラップにのせる。熱いうちに包むと、ごはんの水分が蒸発せず、解凍時の乾燥防止に。

２　平らに整えて

厚さ2～3cmになるように平らに広げて形を整える。均一な厚みにすることで、温め直すときの加熱ムラを減らせる。

３　粗熱をとって冷凍室で保存

粗熱がとれたら、におい移りと乾燥を防ぐために冷凍用の保存袋に入れて冷凍保存。2～3週間保存可能。

冷凍した釡めしをアレンジ

釡めしで焼き卵かけごはん
カリカリのお焦げが最高！ わさびをつけてもおいしい

《 材料・1人分 》
「丸美屋 とり釜めしの素」で炊いたごはん … 160g（解凍したもの）
溶き卵 … 1個分
刻みのり … 適量
サラダ油　しょうゆ

《 作り方 》
１　ボウルに、粗熱をとったとり釜めし、溶き卵を入れて混ぜる。
２　フライパンに油小1/2を入れて中火で熱し、を流し入れて平らな円形に整える。焼き色がつくまで約3分焼いて上下を返し、約2分焼いて火を止める。フライパンの縁からしょうゆ小1を回し入れ、香りを立たせる。
３　器に盛り、のりをのせて好みで練りわさびを添える。

＊ 1人分350kcal／塩分2.7g

炊くときにアレンジ

鮭ときのこのクリーミー釡めし
まろやかな深みが増して、洋風おかずと相性抜群

《 材料・4～5人分 》
「丸美屋 とり釜めしの素」 … 1箱
塩鮭（冷凍※） … 1切れ（約100g）
※冷蔵のものでも同様に作ることができます。
牛乳 … 1カップ
まいたけ … 100g
米 … 3合
バター

《 作り方 》
１　米は洗って水をきり、炊飯器の内釜に入れ、牛乳を注ぎ入れる。3 合の目盛りまで水を注ぎ、「丸美屋 とり釜めしの素」をのせて平らにする。
２　まいたけは食べやすくほぐしてに平らにのせる。塩鮭を凍ったまま入れ、通常モードで炊飯する。炊けたら鮭を取り出して骨と皮を除いて戻し入れ、バター10gを加えて全体を混ぜる。
＊ 1人分435kcal／塩分2.7g

丸美屋 釡めしの素

お米に混ぜて炊くだけで味わい豊かな具だくさんごはんが作れる「丸美屋釡めしの素」シリーズ。炊いて冷凍しておけば、夕食はもちろん、朝食やランチ、夜食などいつでも満足度の高い味が楽しめます。ほっとする懐かしい味わいの「とり釡めしの素」、「五目釡めしの素」、鰹だしが香る「ひじき五目釡めしの素」、あまから醤油味の「鶏めしの素」、豚バラ肉の旨味と醤油味の「チャーシュー風豚めしの素」など、幅広いラインナップ。各お米3合用（3～4人前） ¥248 ～ 281

※レシピの表記は大1＝大さじ1、小1＝小さじ1です。

調理／おすぎ　撮影／難波雄史　スタイリング／中村 弘子　栄養計算／スタジオ食　編集協力／中村 円

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