話題のドラマ『マイ・ユース』韓国トップ女優チョン・ウヒ来日撮り下ろし!日本食で好きなのは「そば・肉じゃが・魚の煮物」

目を輝かせてインタビューに応じてくれた超キュートなチョン・ウヒ。韓国のトップ女優さんなのに飾らない人柄で周囲を魅了!

ソン・ジュンギとチョン・ウヒがW主演を務める話題の韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』。
韓国のトップスター二人のロマンス復帰作として大注目の作品が2025年9月5日より日韓同時配信となり、日本ではFODで独占配信中! この日韓同時配信を記念し来日されたチョン・ウヒさんに、イベント前にインタビューさせていただきました!(インタビュー日:2025年8月)

【写真(35枚)】ウエストがキュッ!スタイル抜群のチョン・ウヒ
切なくも温かい大人のロマンスドラマ


初めてのファンイベントに「ドキドキ」

役柄をイメージした表情でお願いします!とお伝えすると、くるくると表情を変えてくださるチョン・ウヒ

―今回のイベントで日本のファンに会う心境はいかがですか?

チョン・ウヒさん:(日本語で)ドキドキ、わくわく(笑)。
海外のファンの方にいっぺんにこのように会うのは初めてで、プロモーションも初めてなのでとても胸が高鳴っています。どんな方たちに出会えるのかとても楽しみです。皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。

―日本にもウヒさんのファンが多いので、皆さん期待していると思います。

チョン・ウヒさん:はい、緊張しています(笑)

大注目の恋愛ドラマ

翌日の会見での様子。記者を見かけてにこにこ手を振ってくれました!

△インタビュー翌日の記者発表会の様子。ウヒさんはレタスクラブWEB取材チームを見つけてニコニコ手を振ってくださいました!


「何気ない日常の大切さを表現したい」

肌も抜群にキレイ!

―『ヒーローではないけれど』や『The 8 Show~極限のマネーショー~』などの代表作ではファンタジーやサスペンスの作品に多く出演されてきましたが、今回久しぶりの現代ラブロマンスということで作品に対する意気込みをお聞かせください。

チョン・ウヒさん:前作の『ヒーローではないけれど』は恋愛ドラマでありながらファンタジーに近い作品でした。もちろん完成した作品は満足できる仕上がりでしたが、次はもっと広く皆さんに親近感を持ってもらえるような作品に取り組みたいと思っていました。
そんな時に『マイ・ユース(My Youth)』のオファーをいただきました。
昔は多かったのですが、最近はこのような正統派の恋愛ドラマが少なくなってきているように思うんです。なので、むしろ新鮮に感じられるところがあって、今やるべきなのではないかという気持ちで出演することに決めました。
以前は多様な作品に出たい、あるいは経験していないものを演じたいという気持ちが大きかったのですが、最近は日常というものが大切だと感じていて。その何気ない日常の大切さを演技でも表現したいと思っています。

初恋を感性的に描く共感ストーリー


―ウヒさんはこれまで多くのドラマ・映画に出演されて多彩や役柄を演じていらっしゃいました。報道記者や新人脚本家、そして今回のように芸能マネージャーなどいわゆる放送・エンタメ業界の役柄が多いようですが、いかがですか?

チョン・ウヒさん:そうですね。偶然かもしれないのですが、『アルゴン~隠された真実~』の報道記者役や『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』の脚本家役、そして今回の芸能マネージャー役もそうですけれど、放送業界の職業が多いですよね。共通点は多くないのですが、同じ業界の人物なので自分もその世界にいる人間としてうまく表現したいと思っています。
もちろん仮想のストーリーですし、職業がドラマのメインではないですけれども、その職業の特徴をきちんと見せるべきという責任感もあります。
しかも今回は芸能マネージャーの役なので、自分にとっては特に近い存在の職業なんですよね。なので、もっと細部まで表現できればと思っています。ただ、今回はそのような職業に関することよりも、ソン・ジュンギさん演じるソンウ・ヘとの成長や関係性のほうに気を配って演じました。

とってもかわいらしい人!


―今回のドラマでは感性的で美しい演出も見どころのひとつですよね。特に印象に残った監督の演出や見てほしいシーン、印象に残った撮影シーンなどありますか?

チョン・ウヒさん:撮影のメインのロケ地はソンウ・ヘが働く花屋さんが多かったのですが、大人になってから二人が再会するシーンがとても重要なので監督も力を入れて作ってくださいました。
結構序盤のほうで撮影したのでソン・ジュンギさんとまだそこまで親しくなる前で、その少しよそよそしい感じもうまく表れていたんじゃないかなと思います。他にも見てほしいシーンがたくさんあるのですがネタバレになるので言えなくて(笑)。

繊細で美しい演出にも注目

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