日本の大ヒットドラマをどうリメイク?パク・ミニョン主演『コンフィデンスマンKR』のキャストが語る「韓国版ならではの注目ポイント」
パク・ヒスン「韓国版では悪人をさらに強化させています。悪を懲らしめることによって、痛快な気持ちにさせるように作りました。また、個人的なヒストリーも入れることによってミステリーさも増したと思います」

チュ・ジョンヒョク「もう1つ追加でポイントをあげようとすると、言語の違いですね。日本語と韓国語、言葉が違いますので、韓国語のリズムが与える楽しみ、楽しさ、そういったものもあるのではないでしょうか? 言葉を使ったコメディ的な要素といったものも含まれているので、そういったところも楽しんでいただけたら」と回答。

『コンフィデンスマンJP』と『コフィデンスマンKR』を両方見て比較するのも面白そうですね!
30以上の変装が登場!?




ターゲットを欺くための変装は今回のドラマの見どころのひとつ。
ドラマ全体を通して30以上の変装が登場するとのことで、互いに似合っていたものをあげることに。

パク・ミニョン「パク・ヒスンさんが歌手として登場したシーンで、とにかく命を込めたダンスと歌が本当に忘れられません。もう一つは、ジョンヒョクさんのキャラクターがあまりにも似合わなくて、本当に目をそらすぐらいだったんです。うまく編集したんですが、本当に忘れがたいシーンになりました(笑)」

パク・ヒスン「パク・ミニョンさんの場合はフリーダ・カーロでした。普通、女優さんは綺麗にならないこと恐れたりしますが、スタッフが繋がっている眉毛を持ってきた時に、むしろ自分からくっつけるようなことをしていて、みんなで爆笑しました。
ジョンヒョクさんは女装をされたんですけれども、本当に綺麗な足と、でもちょっと気味悪い感じがあり、それは皆さんが見て判断していただければと思います」

チュ・ジョンヒョク「(女装が)全く似合っていなかった、というのは初耳です(笑)。現場ではみんなが僕の写真を撮りたがりまして、本当に似合ってるんだな、と自分では思っていたんですけれども…(笑)。実はですね、妹がおりまして。女装した時にあまりにも妹に似ていて我ながらびっくりしました(笑)。女装で1番問題だったのは僕の喉仏だったんですね。他の人に比べて僕の喉仏というのは少し大きく、出っ張っていまして、これが1番ネックになりました」

それぞれどんなシーンか楽しみですね!
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