SNSフォロワー450万超!ソ・イングク来日リリースイベント㏌世田谷 感動超詳細レポ

Special mini Album『IRO』が9月3日に発売!ソ・イングクさん(9月1日のもの)

歌手としての活動はもちろん、韓国ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『空から降る一億の星』『ショッピング王ルイ』、8月に配信が始まったばかりの『Twelve』など多くの作品に出演するソ・イングク。

【写真】顔小さっ…ソ・イングク全身ショット


そんな彼が、2025年9月1日(月)~3日(水)の三日間にわたり東京、9月5日(金)・6日(土)の2日間は大阪で、Special Mini Album『IRO』のリリースを記念したイベント「SEO IN GUK Special mini Album『IRO』Showcase」を開催!

甘く素晴らしい歌声とその存在感、人柄でファンを魅了した「せたがやイーグレットホール」で3日に行われたイベントの模様を存分にお届けします!


歌声に酔いしれるオープニング 嬉しい発表が

オープニングはソ・イングクの素晴らしい歌からスタート。
服装はさわやかな白いインナーに装飾の付いた襟の光沢のある黒いシャツ。同じ色のパンツのサイドにも装飾があり、シンプルな色合いながら遊び心が光ります。(※写真は別の日のもの)

Special Mini Album『IRO』の一曲目に収録されている『昼寝』を伸びやかに歌い上げるソ・イングク。

顔がとても小さい!(画像は9月1日のもの)


歌が終わると日本語で「こんにちは!ソ・イングクです」と挨拶。MCはユニさん。
まずは「残念なことに風邪をひいてしまい思うように声が出ないけれど、声が裏返ったとしてもベストを尽くして歌います」とコンディションを説明。
風邪であることがまったくわからないほどの素敵な歌声だったので会場はちょっとびっくりしていた様子。ファンからは応援するかのように大きな拍手が。

この日はSpecial Mini Album『IRO』リリース日である9月3日。
改めてリリースを拍手でお祝いし、改めて今の気持ちを聞かれると、
「すごくときめいています。日本に来るたびに、こうやってリリースする時はときめきながら来るんですけども、でもその当日を迎えると、やっぱりちょっと緊張もしたりします」と胸の内を話します。

ファンの方々がもうすでイベント前にリリースしたばかりのアルバムを聴いてきていることを知ると「ありがとうございます!」と嬉しそうな様子。


今回のアルバムタイトルは日本語である『IRO』)]。
『IRO』ということで、司会者から「2つの新しい日本語をマスターすることになる」と言われると、「『IRO』が色々です」と早速「色」と「色々」を使ってみるソ・イングクが超キュート!

そしてSpecial Mini Album『IRO』の新着情報が発表されます。

感謝の気持ちを込めて、初めてとなる12inchアナログレコード盤『IRO』の発売が決定! この機会にしか手に入らない完全受注生産となるため気になる方はお見逃しなく!


また、2025年11月2日(日)、3日(月・祝)大阪・オリックスシアターで、11月7日(金)東京ガーデンシアターでコンサートツアー「2025 SEO IN GUK CONCERT TOUR IN JAPAN [SIGNAL]」 の開催も決定しています。


ソ・イングクは「すべてファンのみなさんのおかげです」と感謝を述べました。
そして「これまでに色々な楽曲を皆さんにお見せしてきましたが、それをオールバンドセッションで披露します。バンドの豊かなサウンドでお届けすることになると思います」とコンサートツアーへの意気込みを話してくれました。


俳優ではなく歌手ソ・イングクとして イメージは「エギヤ」じゃない?

Special Mini Album『IRO』はタイトルやコンセプト、アルバム全体をプロデュースしたソ・イングク。今日は俳優としてではなく歌手として質問に答えます。

会場のファンに歌手ソ・イングクと聞いて思い浮かぶ関連ワードを尋ねると、「エギヤ!(애기야)」と声が上がります。それを聞いたソ・イングクは笑いながら「エギヤ!ブーーー!」と反論(?)。
思わず会場は大爆笑。そのほか「R&B」や「セクシー」とのワードが出ると、「エギヤ以外はファンと一致しています」と納得した様子。

『IRO』についてのエピソードを語ってくれるソ・イングクさん(画像は9月1日のもの)


司会者から、このアルバムで一番見せたかった色を聞かれたソ・イングク。
常に意識していることとして、その時の自分の思いを届けたいと思いながら制作しているのだそう。アルバムによってジャンルを決めているわけではなく、作る気持ちに沿ってジャンルや曲のテンポを決めているそうで、前回のロックなサウンドが主体のものに比べて今回はポップな要素をたくさん取り入れたのだとか。確かに思わずハミングしたくなるようなポップな楽曲ばかりです!

話題はSpecial Mini Album『IRO』に収録されている曲について。

イベントの冒頭で歌声を披露した『昼寝』について聞かれると、「この曲作る時、昼寝をするときの眠りにつくかつかないか、その境目のほわほわした部分を出したかったんです。レコーディングもあくびのような感じでコーラスを入れたら面白いだろうなと思ったんです」と回答。

MVでも昼寝でみた夢を描いているのだそう。「キスシーンは監督の好みで、僕は眼差しで伝えたらなと思っていたので、キス直前で止めるということで折り合いをつけた」と秘話を披露してくれました。


次に『トナリアワセ』について。
「ブラスサウンドを久しぶりに入れてみたらとても豊かな曲になったのですごく気に入っています」とコメント。
「ストレートな歌詞と、それを歌い上げるソ・イングクの歌声が本当に魅力的だなと思っています」という司会者の言葉に「コンサートにお越しいただければ」との回答が。
これはぜひともコンサートで生で聞きたいですね…!

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