サンタの実在を子どもに信じさせる「世界サンタ協会」の組織図がリアルすぎる 画像(1/2) サンタからの手紙には現地の切手と消印が

12月に入ると親の頭を悩ませるのが、「サンタクロースを子どもにどう信じさせるか」という問題。幼い頃は無邪気にサンタクロースを信じていた子どもも、小学生になったあたりからその存在に疑いを抱き始めます。世の親たちは子どもの夢を壊さぬよう、どんな説明をしているのでしょうか?

 

世界サンタ協会の組織図がすごい

11月16日、とあるTwitterユーザーがサンタクロースを子どもに説明するための「我が家の一例」を投稿しました。添付されていたのは、「世界サンタ協会」なる架空の協会の組織図。会長以下「ヨーロッパ本部長」「アジア本部長」などが続き、さらに各国の支部長、県担当、市区町村担当と組織が広がっていきます。

中には「全日本トナカイ飼育・養成センター」に出向するサンタクロースや、企業へ臨時配属される産業サンタクロースも存在。子どもの数に合わせてサンタクロースは配属され、特に子どもの多いエリアは町内会や子ども会からボランティアを募ることも。

また、子どもが呈した「プレゼントの包装紙がデパートやおもちゃ屋のものなのはなぜか?」という疑問には、「慈善では事業継続ができないため、支援してくれた企業の広告として使用することがある」と回答。投稿者によると「リアリティを混ぜ込み超絶演技で伝えることで完全に信じている」んだそう。


サンタの実在を子どもに信じさせる「世界サンタ協会」の組織図がリアルすぎる 画像(3/2) 【画像を見る】架空の「世界サンタクロース協会組織図」

これに対しては、「我が子のためにここまでの世界観を構築するなんですごい」「めちゃくちゃ分かりやすくて素敵」「センスと実行力と面白さでスタンディングオベーションです!」といった絶賛の声が続出。「その設定使わせてもらいます」と参考にする人もいて、サンタクロースの説明に悩む親たちの救世主となっているようです。

 

あらゆる手を駆使してサンタを信じさせよう

サンタクロースの存在を疑い始めたのが低年齢の場合は、クリスマスに関する絵本を読んであげるというのがおススメとの声も。「クリスマスのふしぎなはこ」や「100にんのサンタクロース」などが人気の作品です。わくわく感がたっぷり詰まっているので、子どもだけではなく親も一緒に楽しめそう。

子どもがある程度大きくなっているなら、サンタクロースから手紙が届くというシステムを使うのも1つの手。サンタクロースが住む(とされる)場所から郵送された手紙には現地の切手が貼られ、サンタクロース郵便局の消印が押してあります。

親が考えた個別の呼びかけやメッセージを記載できる欄もあるので、「サンタはやっぱりいる… って信頼を取り戻せた」なんて人も。残念ながら今年の申し込みはもう終わってしまっているのですが、興味がある人は来年こそ利用してみては?

また、北海道新聞では2007年より本格的に「どうしんサンタ捜索チーム」が活動しており、WEBで経過報告を閲覧できます。使える手段はすべて使って、子どもに夢を与え続けたいものですね。