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米津玄師「Lemon」熱唱にナンタも!人気韓国俳優イ・サンイ日本初ファンミーティング超詳細感動レポ

イ・サンイが10月5日タワーレコード渋谷店 CUTUPSTUDIOで日本初のファンミーティング「2025 LEE SANG YI FAN MEETING [イサンイです] IN JAPAN」を開催!

『海街チャチャチャ』のチPD役で注目を集め『ブラッドハウンド』と話題作に立て続けに出演。昨年、『損するのは嫌だから』の財閥3世ポク・キュヒョン役で世界的人気となり、スピンオフ作品『社長のお品書き』が制作されるまでに。そして今年パク・ポゴム共演作『グッドボーイ』で新たなファンを獲得した、いま大旋風を巻き起こしている俳優、イ・サンイ。


急遽開催が決定したにもかかわらず、チケットが即日完売となった待望の日本初ファンミーティングに潜入。なんでも完璧にこなしてしまう凄すぎる俳優イ・サンイが魅せた全てを、私、韓流ナビゲーターみんしるが余すことなくお届けします!
まさかの「Mela!」熱唱!オープニングから¨沼落ち¨不可避のサプライズ
会場が暗くなりどこからともなくドラムスティックのカウント音が響くと、黒いジャケットにジーンズ姿のイ・サンイが歌いながら登場!

曲はなんと緑黄色社会の『Mela!』。
個人的にツボすぎる選曲に心奪われ、軽やかでポップなナンバーを完璧に歌いこなすサンイの歌声に冒頭から大感動。ファンの歓声と熱い手拍子で会場は一体となって湧き上がります。
日本語で歌うのも難しいはずなのに、この上級者向けの曲を軽々と歌いこなすサンイ、本当に凄すぎます…!
オリジナルを知っている者としては、次回はぜひ生バンドを従えて歌っていただきたい!と始まったばかりなのに次のファンミに思いを馳せてしまいます。
オープニングナンバーを歌い終えファンの大歓声を浴びたイ・サンイ。
すると「ニーゼロニーゴー(2025)イ・サンイ in JAPAN ファンミーティングにお越しくださった皆さま、ようこそ~!」と日本語で挨拶。
会場からは割れんばかりの拍手が! 続けて、
「お会いできて嬉しいです。前から読んでもイ・サンイ。後ろから読んでもイ・サンイ。私はイ・サンイです」
と、先日サプライズ登場したパク・ポゴムさんのファンミーティングでも言っていたフレーズをここでも披露し笑いを誘います。
「ここからは韓国語で話します。ハハハ!」と豪快に笑うと、
「お越しいただきありがとうございます。オープニングは大丈夫でしたか?」とファンに尋ねると、割れんばかりの拍手と歓声で応える会場。
緑黄色社会の『Mela!』は何年も前から本当に好きな曲なので歌ってみたとのこと。
歌詞やセリフを覚えるのは得意だけど、この曲を覚えるのはとても難しかったそうです。
そんな曲を歌手さながら完璧に歌い届けてくれたイ・サンイ、さすがです!
ボクシングでMVP!? 俳優イ・サンイの知られざるギャップに驚きの連続!
ファンミーティングのコンセプトへ。
「韓国で開催した時と同様、コンセプトはサンサン大学イサンイ学科で、僕はその学科の代表イ・サンイです。今回、サンサン大学が日本キャンパスに来ることになりました。
韓国の大学では入学式の時にMTと呼ばれるオリエンテーションを行うのですが、今日はイ・サンイ学科の時間を一緒に過ごしてもらいます。
日本にやってきた分、文化交流のためのプログラムもたくさん準備していますのでどうぞご期待ください。それでは本格的に始めたいと思います!」と高らかに宣言。
なんと今回が日本で初めてのファンミーティングなのにもかかわらず影通訳がいるだけのワンマンショー方式…! MCも全部自分でできてしまう、イ・サンイのポテンシャルの高さに圧倒されっぱなし!

いよいよサンサン大学イ・サンイ学科のファンミならぬオリエンテーションが本格的にスタート。
「最初の文化交流プログラムはイ・サンイをもっと知る時間、『イ・サンイを紹介します』!」
とコールするとステージのスクリーンに質問が映し出されます。
Q.1 日本キャンパスに訪れることになったきっかけは?
「韓国でファンミーティングを開催したんですが、その情報が日本にまで伝わり突然、招待されました。そして大急ぎで準備をし、光栄なことに日本に来ることが出来ました。運が良かったと思います」
との答え。今回チケットは即日ソールドアウトということで、泣く泣く諦めたファンもたくさんいたはず。次回は大きな会場でぜひお願いしたいところ!
Q.2 演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」が終わってからの近況は?
「最近、僕はボクシングにハマっています。以前Netflixのドラマ『ブラッドハウンド』に出演しましたが、今年の始めにシーズン2の撮影をしました。そこで再びボクシングをすることになったのですがとっても楽しくて。実はアマチュアの大会にまで出場しました。そして勝利をし優秀MVPも頂きました!」
との言葉に会場からは驚きと喜びの歓声が! しかし、その逞しさに胸熱になったのも束の間、
「ボクシングの他には植物を育てるのにもハマっています」という癒し系な答えが。
「以上です!」と切り上げるサンイさん、可愛すぎます。
Q.3 サンイさんの手の大きさと握力は?
「僕の手はゴツくて大きいけれど、サイズは測ったことがないです」とのこと。
そこで舞台上で握力チェックから始めようと器具を持ちますが、
「基準はあるのかな?動物だったらこれくらいとか…」と客席に聞いてみるイ・サンイ。
そしていよいよ握力チェックが始まり、その姿を会場は固唾を飲んで見守ります。結果は…48.8キロ。
(独自に調べてみたところ30~34歳でおおよそ46~47kgということなので、平均より少し強い感じでしょうか)
続いて手の大きさを測りますがどのような状態で測るか困りつつ、とりあえずパーの状態に広げて横から計測。
すると横は24.5cm、縦は22cmという結果となりました。
ちなみに質問がスクリーンに出るたびに流れた「ティリリリーン」という効果音は韓国の大学生たちが映像課題やプレゼンテーション、発表する資料などの課題で転換する時によく使われるものと同じクオリティのサウンドだとイ・サンイ学科代表自ら説明。
細かいところまでファンミーティングのコンセンプトになぞらえている演出がニクい!
Q.4 今いちばん聞きたい褒め言葉は?
「日本によく来た」とひとこと。
「招待していただき本当に感謝しているので、日本のキャンパスにたびたび来てほしいと言われたいです」。
つまり、日本にたくさん来てほしいと言ってほしいということ。
「こちらこそ、私たちに会いに日本に来てくれてありがとう!」と誰もが思ったことでしょう!
ファンの質問に答えるQ&Aコーナー!イ・サンイの弱点は⁉
イ・サンイの近況を知ったところで、続いてはファンの皆さんから寄せられた質問に答える「Q&A」のコーナー。
先程説明してくれた効果音ともにスクリーンに現れたのは、色々な表情のサンイさんの写真が飾られた手作りのパワーポイントのようなもの。
これがとてもよく作られていて、画面が変わるたび思わず反応してしまいます。
Q.1 何でもよく食べるというサンイさん、すごいですね。絶対に食べたくないものはありますか?
少し考える表情のイ・サンイ。すると「無いです」とひとこと。
「何でも良く食べます。好き嫌いせずに何でも食べます」というきっぱりとした答えに会場からは大きな拍手が起こり、少し驚いた様子のサンイさん(笑)。
Q.2 多芸多才で趣味も多いサンイさんに弱点はありますか? 例えばウィンクが出来ないとか聞いただけでもドキドキしてしまうような小さな弱点でもいいです。
「2つあります。実は僕、扁平足でしてずっと立っているのが辛い時があります。でもずっと立ったりたくさん歩くことが多いのでだいぶ慣れました。足の裏には地べたにくっつかない部分(足踏まず)がありますが、僕の場合そこが地べたにくっついてしまうんです。
2つ目はよくド忘れをします。友人や家族と話す時、いつも初めて聞くように話してしまうので、よく怒られます(笑)。僕の弱点はこれくらいですね」
扁平足という意外なことまで明かしてくれたイ・サンイ。
『グッドボーイ』のフェンシング姿が完璧だったのでまったく予想しなかった答えでした。
大きな声で「ネクスト!」と叫び次の質問へ!
Q.3 サンイさんは寝る前に何をしますか?
「YouTubeを見ます」。
私たちと変わらぬ日常になんだかほっこり。でもそのジャンルは科学系だそうで、ファンからは「え~っ!」と驚きの声が。
「人が何かに集中している映像を見ると眠気が来るんです。ヨーロッパの時計職人が時計を組み立てていく姿や陶磁器を作る姿、バーテンダーさんがカクテルを作る時のシェイカーの音などを聞くと眠気が訪れます」とこれまた意外な答え。
秋の夜長、寝付けないという方は一度試してみてはいかがでしょう?
Q.4 自分の筋肉の中で一番好きなパーツは?
「むしろ僕が聞きたいですね」
会場に答えを求めるイ・サンイ。いろいろな答えに反応しながら、
「僕自身が好きなパーツは腕ですね。あとでお見せします」
会場からは思わず「キャー!!」という喜びの歓声が!


△ドラマ『グッドボーイ』でもその肉体美がチラリ!
Q.5 日本で演技する機会があるとしたらどんなジャンルに挑戦してみたいですか?
「実は日本の音楽が大好きで、私が幼い頃に初めて聞いた記憶のある曲はX JAPANです。昔、CAだったいとこのお姉さんと一緒に暮らしていたことがあり、X JAPAN 、GLAY、L'Arc〜en〜Ciel、LUNA SEAをよく聞きました」と回答。
会場からは再び驚きの声が上がると、
「本当ですよ」と小さな声でワンフレーズ歌う一幕が。
そして「日本の音楽に関連した作品などがあったらぜひ演技をしてみたいです」とのこと! これはぜひお願いしたいですね!
最後の質問は…
Q.6 無意識にやってしまう習慣や口癖があったら教えてください。
「韓国人は何か話す前に『아니 근데』(いや、でも) ということが多いんですね。相手の言ったことに反論する訳ではないんですが、口癖でよく言ってしまいます。皆さんも後できっと知ることになるでしょう。以上です」
シンプルな回答なのですが言い方や表情が豊か。さりげない瞬間にも人間味が溢れるイ・サンイでした。
「それな~!」に爆笑!日本の流行語からコンビニグルメまで体験
ここからはいよいよ今回のファンミーティングのハイライト「文化交流プログラム」がスタート。
まず最初のプログラムは日本のファンにもっと近づくための時間という説明があった後、
「その国の文化を知るためにはまずその国の言語を知ることです。
そこで放送部(あくまでも大学という設定)が準備してくれた日本の流行語を聞き、私が推測して意味を当てます。先程リハーサルをしてみたんですが、全くわからなかったです。なので…(日本語で)よろしくお願いします」と丁寧に優しく話すイ・サンイ。
最初に登場した日本語は「それな」。「これ」「それ」「あれ」と言いながら慣れた口調で「それな~」とひとこと。しかし意味までは把握できず「(韓国語で)それだ!いいでしょ!みたいな感じ?」
と伺うと会場からは鈍い反応…(笑)。
ヒントを求めるものの、
「ヒントをもらっても理解できないかも」と自虐気味のサンイさんに会場から救世主現る!
ファンの方が出したヒントは、「『パク・ポゴムかっこいい!』と言われたら『それな』と答える」というもの。
しかしイ・サンイは「そりゃカッコいいですよ」と返事をし会場は大爆笑。
正確な意味が汲み取れないまま「おまえも!」と答えますが、正解には至らず。
本当の意味と使い方を知ったあとは、「例文を作ってみます」と大きな声で
「俳優イ・サンイはカッコいい。それな!」と言ってみせ、会場からは大喝采!
続いては「イライラ」。
「有名な単語ですか?」と聞かれ、「これ流行語かな…?」とザワつくファンたち。
すると「韓国では戦士が馬を駆る時、イリャ!イリャ!と声を出しながら鞭を打つんですよ。だから早く早く!という意味?」
とイ・サンイ。
次に「銃でバン!バン!」と言うものの、全く正解が出る気配なし。
すると会場から、正解のヒントである「ダンス!」という声が聞こえ、さらに困惑するイ・サンイ。
諦めて正解を見せてもらうと…
「イライラ」はTikTokで流行中の「イライラ」チャレンジのショート動画と判明。
動画が流れ、思わず「あ~!この歌!」と聞いたことがある様子。
「せっかくだからやってみます」と手にしていたマイクをジャケットの内ポケットに入れる瞬間、ちらりと見えた逞しい二の腕。多くのファンたちの「キャ!」という可愛い声が響きますが、「イライラ」チャレンジに集中しているイ・サンイは気づかなかった様子。さすがの集中力です。
歌詞を教えてもらうも難しいからパス!とのことで、1フレーズだけ可愛く踊ってくれました。
締めは先程覚えた「それな~」(笑)。
続いては日本文化の中でも重要なプログラム、とのことで、自称・何でもよく食べるイ・サンイがコンビニについて知る時間となりました。
これは日本のファンが事前におすすめしてくれたコンビニで買えるおやつを食べてみるというコーナー。テーブルには3つの商品が並び、さっそく食べてみることに。
まず1つ目は手巻き納豆。「私が一番好きな日本の食べ物は納豆です。家で毎日のように食べます。本当です」との言葉に会場からは大きな「え~!!」という驚きの声が。
(実は以前、レタスクラブでドラマ「グッドボーイ」のオンライン・インタビューを行った際、サンイさんが納豆への愛を強く語ってくれていました!)
日本には何度も来たけれど、これ(納豆巻き)は初めて見たというイ・サンイ。
口に入れると思わず「美味しい」と立て続けに2つも頬張り真の納豆好きをアピール、そしてひとこと「それな!」。
若干使い方は違いますが、お気に入りのようなのでOK♪という様子の会場(笑)。
その後も「本当に美味しい。納豆が大好きなんです」と納豆好きが爆発していました。
2つ目のおやつはハッピーターン。
「1人で食べてすみません」と言いながら口にすると、美味しかったのか自然と「あああ~~~」という声が漏れてしまうイ・サンイ。
「これは(韓国語で)タンチャンタンチャン(甘いとしょっぱいが交互にくること) ですね。韓国でいう米菓子」とのこと。
3つ目のおやつはかりんとう饅頭。
ファンの反応に「有名ですか?」と聞きながらその一つを注意深く観察。
そして「失礼します」と一口でパクっと。
一口でいったら水分が欲しくなるのでは…? と思っていたら案の定、水をゴクゴクと飲み始めたイ・サンイ。水を飲む様子もちょっぴりワイルドで素敵です!
最後は3つのおやつの中で一番好きなものを選ぶ時間。
選ばれたおやつをおすすめしてくれたファンには自身が実際によく食べるという韓国のコンビニ製品をプレゼントとしますとのことで、紙袋から取り出したのは、「ゼロ・パワーエイド」に「ゼロ・プロテイン菓子」とすべてゼロ尽くし。
「僕も何がゼロかよくわかってません」と答え大笑い。
ちなみにゼロとつくものの多くは糖質ゼロな製品で、健康志向の高い韓国ではここ数年、流行中。
「スポーツ選手が手にするような製品を選んでしまいました、ごめんなさい。でもこれらは僕が普段から本当に食べているものなので…」とちょっぴり申し訳なさそうなイ・サンイ。その真面目そうな様子も可愛いです。
さあ、いよいよサンイさんが気に入ったおやつが決まります。
おやつをおすすめしてくれた3人に手を上げてもらい顔を確認すると、何を選ぶかバレないように紙袋の後ろでガサゴソ。
選んだのは……手巻き納豆でした!
真の納豆好きですね。
「(日本で)初めてのファンミーティングですが、皆さんとちゃんとコミュニケーションが取れてますか?」と確認。
もちろん!!!という会場の反応に、「韓国でのファンミーティングも僕が1人で進行をしたんですが、皆さんがちゃんと理解してくれているようで良かったです」と笑顔。
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