プリッ!サクッ!人気料理家が唸った「海老天」2本のせ!ほっともっと「大海老天のり弁当」の秘密を徹底解剖!

食べたい気持ちはあっても「家で作るのはちょっと…」と感じてしまうのが、天ぷら。特に海老天は、衣のサクサク感を出すのも、火加減を見極めるのも難しくて、揚げ終わったころにはキッチンも自分もぐったり。しかも、後片付けのあの油処理…考えるだけで腰が重くなります(笑)。子どもたちも海老天が大好きだから、たまには食べさせてあげたい…と思うものの、うーん、やっぱり自分で作るのは無理!
そんな「海老天」欲をしっかり満たしてくれるお弁当が、11月19日(水)から全国のほっともっとに登場します。その名も「大海老天のり弁当」! 大海老天という響きに、なんだか心が躍っちゃいますよね♪
でも、天ぷらのお弁当って実際どうなんだろう? 大海老天といっても、衣ばかりで中身は小さな海老…なんてことはない?
そのあたりを確かめるべく、人気料理家の上島亜紀先生と一緒に、ほっともっとの「大海老天のり弁当」を調査してきました!
▼ご一緒したのは…

人気料理家・上島亜紀先生
料理研究家。食育アドバイザーやジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ。神奈川県の自宅にて料理教室「Cooking Studio A's Table」を主宰。簡単につくれる家庭料理のレシピが人気。
「この大きさ、すごすぎない?」料理家も驚く、大サイズの海老が2尾も!

まず目に飛び込んでくるのは、思わず「おおっ!」と声が出ちゃうほど立派な海老の天ぷら! その存在感たるや、一気にテンションが上がります。大の海老好きだという上島先生も「えっ!? こんなに大きな海老が2尾も入ってるんですか? これで670円?……ほっともっとさん、大丈夫ですか!?」と本気で心配してしまうほど(笑)。
もともと「のり弁当」といえば、ほっともっとで一番人気のお弁当。通常は白身魚のフライがどーんと乗っていますが、今回はなんと、その主役が“大きな海老天”になっているんです。
開発担当者いわく、今までにない“贅沢感”のあるのり弁を作りたいという思いから生まれたのがこの「大海老天のり弁当」。価格とのバランスを考えながら、どこまで海老を大きくできるかをメーカーさんと何度も相談したのだそう。期間限定メニューの「海鮮天丼」で使用している海老天よりもさらに大きくて、歯ざわりの良いものを徹底的に探したのだとか。

一口かじった瞬間、ぱっと目を丸くして「ん〜! めちゃくちゃおいしい!海老の食感がプリップリ!」と感動の声を上げる上島先生。
「中華料理屋さんで大きなエビチリを噛んだときの“プリッ”って感じ、まさにあれですよ。それに海老を2尾も乗せるなんて、すごい贅沢! 普通ならもう一つはピーマンの天ぷらとかでごまかしません?(笑)」

さらに先生はプロの視点で細部までチェック!
「なんといっても身と衣のバランスがいいんです! カットしてみるとわかりやすいのですが、身の味をしっかり感じられるバランスなんです。衣がカラッと揚がっているから、油っこさもなくてペロッと食べられちゃう」
実はこの衣、米粉が配合されていて、時間がたってもサクッとした食感をキープできるよう工夫されているそう。お弁当でも“天ぷららしさ”を失わないように、食感のバランスを何度も試作して完成させたのだとか。もちろん、揚げたてを食べても硬すぎず、サクサクの歯ざわりを楽しめる絶妙な仕上がりです。
「海老天って家庭で作るのは本当に大変なんですよ」と上島先生。「衣が剥がれると油が跳ねるし、魚介類は油がすぐ汚れるし…。その労力を考えると、このクオリティの海老天をお店でサッと買えるのは本当にありがたい! タレも甘辛でとろみがあって、衣によく絡むんですよね」と、主婦目線でも大満足の様子。
開発担当者によると、「大海老天のり弁当」で一番苦労したのが、その“タレ”の味づくり。 テスト販売では関東寄りのしょうゆ強めで作ったものの、全国販売に向けて東西どちらの地域でも愛されるように、しょうゆ感と甘さのバランスを何度も調整。結果、本醸造しょうゆの香ばしさに、かつおとさばの旨味を重ねた奥深い味わいに仕上がりました。
おかずのバランスも完璧!ちょっと贅沢な「のり弁当」

お弁当の中には、メインの大海老天のほかに、ちくわ天・きんぴら・小松菜と油揚げの和え物・だし巻き玉子など和のおかずがぎゅっと詰まっています。
「おかずのバランスもいいですね。彩りもきれいで、見た目からしておいしそう! 特に、野菜のおかずが2種類も入っているのはポイント高いです。お野菜の味付けがやさしいから、いい箸休めになりますね」と上島先生もにっこり。
開発担当者によると、お弁当でいろんな味を楽しんでもらいたいという思いから、通常ののり弁よりもおかずを一品増やしたのだそう。しかも、人気のちくわ天はちゃんと残してくれているというナイス判断! のり弁ファンとしては嬉しいところです。

さらに先生、ふと海苔の部分に目をとめて「ほら、このタレの染みた海苔、すっごくおいしそうじゃないですか?」と笑顔に。海苔の下にはおかか昆布が敷かれていて、そこにタレがじゅわっと染み込んでいく仕掛け。ご飯と海苔、おかか昆布、タレが一体になって、最後の一口まで「おいしい〜!」が続くんです。
と、ここで先生、何かを発見!
「よく見ると、海苔に切れ目が入ってますね。なるほど、だからお箸で一口ずつつまみやすいんだ!」

そう、実はほっともっとののり弁の海苔には、縦にミシン目のような切れ目が入っているんです。しかも、国産の海苔を使い、のり弁専用に特注しているというこだわりっぷり。
「ご飯の上に敷かれた海苔って、一気にペロッと全部はがれちゃうこと、よくありますよね。でも、ほっともっとの海苔は一口大にちょうどいいサイズで切れ目が入っているから、最後まで“ご飯×海苔”の最高バランスで食べられる。のり弁も進化してるんですね!」と先生も驚きの表情。
お弁当全体を食べ終えた先生は「味・バランス・満足度、どれを取っても◎! まさに“ごちそうのり弁”ですね」とうれしそうに締めくくってくれました。
うどんや蕎麦に乗せても◎!「天ばら・天茶」にも。単品買いも結構使える!

実はこの「大海老天」、うれしいことに単品でも購入できちゃうんです! しかも、2尾で290円というお手頃価格。お店で揚げたての海老天をこの値段で味わえるなんて、ちょっと感動レベルじゃないですか? うどんやおそばにのせるだけで一気に“ごちそう感”が出るし、年末の年越しそばにもぴったり。
せっかくなので、「単品で買った海老天、どんなアレンジができるんでしょう?」と上島先生に聞いてみました。
上島先生:「えび天を3等分くらいにカットして、めんつゆと一緒にご飯と混ぜる“天ばら丼”。同じく小さくカットしたえび天をめんつゆに絡めて、ご飯にのせて緑茶をかける“天茶”。どちらもすぐ作れて、ちゃんと一品になるのでおすすめですよ!」
なるほど〜! 忙しい日でも、これならあっという間にお店の味が完成。大海老天、お弁当でも単品でも大活躍しそうですね!
安定のおいしさ+贅沢感!「大海老天のり弁当」が初登場!

・大海老天の贅沢食感『大海老天のり弁当』670円
11月19日(水)から全国のほっともっとに、“のり弁当”のおいしさと、贅沢な“海老天”を一度に楽しめる「大海老天のり弁当」が新登場! ひときわ目を引くのは、大きな2尾の海老天。しょうゆベースの甘めのタレをかけることで、ぷりっとした海老の食感と旨みがより引き立ちます。
さらに、ちくわ天・きんぴら・小松菜と油揚げの和え物・だし巻き玉子といった和のおかずが勢ぞろい。おかか昆布を挟んだ海苔の上に、ぎっしりと詰め込まれています。見た目にも華やかで、食べ進めるのが楽しくなる一品です。

・単品『大海老天(2尾入り)』290円
サクッと揚がった大海老天は、単品でも購入も可能! お気に入りのお弁当にプラスしたり、うどんやおそばのトッピングにしたりするのもおすすめです。もちろん、アレンジレシピにも大活躍します。
* * *
ボリュームもおいしさも満点の「大海老天のり弁当」。忙しい日のランチや、ちょっとしたご褒美をプラスしたいときにもおすすめです。おうちではなかなか味わえない“揚げたての贅沢”を、ほっともっとでぜひ!
取材・文=宇都宮薫、撮影=田尻陽子
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※価格はすべて税込です
※2025年11月時点での情報です
※一部店舗では商品内容が異なる場合がございます
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