これならムダづかいが減る!「袋分け」家計管理術

#くらし 
食費は5週計算で5枚用意


貯まらない・家計簿が続かない、この2つで悩んでいませんか? あなたの悩みを解決する、いつでも始められて、続く、貯まる方法、見つけました!

 

「いくら使っていいか」が一目で分かる!“袋分け”


【画像を見る】これならアレコレ悩まずに家計管理できるかも!?


お金のことは大の苦手!そんな人でも、きっと成功するのが“袋分け”です。お財布にあるのは使っていいお金だけ。使い過ぎないから、自然にお金が貯まります。

 

●STEP1. 今月いくら使えるかを計算する

まずは表をつくって「今月使えるお金」を出します。ちょっとたいへんかもしれませんが、ここをがんばればあとはお金を分けるだけなので、できたも同然!

・手取り収入(夫、妻):給与明細の振込額を記入します。給与天引きの貯蓄や保険がある人は、貯蓄欄の横にメモしておきましょう。

・貯蓄:自動積み立てや先取り貯蓄で1カ月に貯める額を記入。学資保険など貯蓄代わりの保険も含めます。

・公共料金(電気、水道、ガス、電話、NHK):預金通帳を見て毎月引き落とされる額の合計を記入します(おおまかな金額でOK)。

・税金(固定資産税、自動車税など):天引きされない税金を払う月は予定額を入れておきます。

・固定費(住居費、生命保険料、新聞代、子どもの習い事、小遣い、その他):毎月必ず使うお金を記入します。項目は自由に決めてOK。

【今月使えるお金】手取り収入の合計額から、貯蓄、公共料金、税金、固定費の合計額を引いたものです。

 

●STEP2. 「使えるお金」を3つの用途に分ける

STEP1で出した「今月使えるお金」を「食費」「生活費」「予備費」の3つに分けます。不意の出費に備える「予備費」は1万~2万円。残りは状況に合わせて「食費」と「生活費」に分けます。

・食費(自炊分):ざっくりとした目安は大人1人月に1万円程度(米代別)。外食代は生活費に入れるのが管理しやすくおすすめ。

・生活費:日用品代など食費以外に使うお金は、すべて生活費から支払います。

・予備費:1万~2万円程度は予備費としておき、急な出費や毎週の食費・生活費が足りないときに使います。

【POINT】用途を決めたほうがお金は貯まる!

用途を分けたほうがいいのは貯蓄も同じ。「進学資金」「車検費用」というように目的が見えていれば、つい使ってしまうのを防げます。

 

●STEP3. 毎週、袋の中のお金(=予算)内で生活します

「食費」「生活費」をそれぞれ5週分に分けて、1週間分ずつ袋分け。週初めに今週分を財布に入れて、週末までやりくりします。予算内で1週間やりくりする習慣をつけるために、余っても翌週に持ち越さないこと。

 

【袋分けの手順】

1. 袋(封筒13枚)と、財布2つ(食費用、生活費用)を用意する。

生活費も同じく5枚用意


カード払い1枚。そのほか、あまり1枚、予備費1枚を用意


2. 給料日に「使えるお金」を全額引き出す。

3. 食費と生活費をそれぞれ5等分して袋に入れ、予備費は全額を袋に入れる。

4. 週初めに食費、生活費それぞれの財布にお金を入れる。

5. 週末にお金が残ったら「余り」袋に入れる。

 

【POINT】「カード払い」袋には、クレジットカードを使ったら同額を入れ、引き落としまでに口座へ。「余り」袋のお金は家電の買い替えなど大きめの出費に備えて別口座に貯めておくのがおすすめ。

 

袋分けを始める人へ


うん、これならできそう!


予算を守ってムダづかい封印!「まずはわが家の収入と固定費をクリアに!」「毎月の貯蓄分は最初に取り分けましょう」「予算内でやりくりする習慣を身につけて!」

予算を計算することで、お金の流れがしっかり頭に入る! 毎週予算内で暮らす習慣をまずは身につけましょう。

この記事に共感したら

Information

教えてくれたのは:丸山晴美さん
節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー。執筆や講演を通じて「ムダを省いたお金で目的を果たすための節約」を提案。著書も多数。

イラスト=コルシカ 編集協力=有山典子


おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ 会員登録してメルマガ登録すると毎週プレゼント情報が届く //