お正月に欠かせない「黒豆」。材料たった4つでふっくら仕上がる作り方とは

これさえあればおせち料理の体裁が整う「祝い肴」のひとつ、黒豆は、お正月には欠かせない料理。でも、「煮込むのがたいへんそう」「皮がしわしわになっちゃう」と、手作りするにはハードルが高い一品でもあります。そこで、手軽なのにつやつやの皮がピンと張る、美しい黒豆の作り方をご紹介します!
黒豆
「まめ=健康」に働き、元気で暮らせるようにと思いを込めて

【材料・作りやすい分量】*全量で1117kcal/塩分1.3g
・黒豆 ・・・150g
■A
└砂糖・・・ 150g
└しょうゆ・・・ 大さじ1/2
└水・・・ 5カップ
【作り方】
1.黒豆を煮汁に一晩ひたす
黒豆はさっと洗って水けをきる。直径18~20cmの鍋にAを入れて中火で熱し、ふつふつとして砂糖が溶けたら火を止め、黒豆を加えてふたをして室温で一晩おく。

2.アクを除いて煮る
中火にかけ、煮立ったらアクを除く。 厚手のペーパータオルやオーブン用ペーパーで落としぶたをし、ふたを少しずらしてのせ、弱火で4~5時間煮る。

3.水を足す
途中、黒豆が煮汁から出ないようにこまめに水を足し、指で潰せるくらいやわらかくなるまで煮る。落としぶたをしたままさまし、味をなじませる。

水が足りないと、かたくなってしわが寄るので注意!
※保存の目安:清潔な保存容器に入れて冷蔵室で約1週間。
おせちmemo
残った黒豆をおいしくリメイク!
プレーンヨーグルトにのせたり、卵焼きやパンケーキに入れたりするのがおすすめ。
黒豆きな粉もち
きな粉もちに黒豆適量をのせて、黒豆の煮汁をかける。

* * *
必要な材料はたった4つ。気長にことこと煮込むだけでできるから、黒豆作りは意外と簡単なんですよ。水をこまめに足せばちゃんとふっくら煮上がりますが、もししわがよっても大丈夫! 「関東では昔は『シワが寄るまで長生きできるように』と、あえてしわができるように黒豆を煮ていたんだよ」とうんちくを披露して、乗り切りましょう。
レシピ考案/池田美希 撮影/豊田朋子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき
文=高梨奈々
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