おせちにプラスして作りたい! お正月を華やかに彩るおもてなしメニュー5選

#食   
「ハムのデビルドエッグ風」 レタスクラブニュースより


いよいよ目前に迫ってきたお正月。家族や親戚と集まってわいわい食卓を囲むのも、楽しみですよね。そこで今回は、お正月を華やかに彩るおもてなしレシピ5選をご紹介。定番のおせちにプラスして、スタイリッシュな食卓で新年をお祝いしてみてはいかが?

 

【ハムのデビルドエッグ風】(68Kcal、塩分0.3g)


<材料・作りやすい分量・6人分>

自家製豚もものハム(作りやすい分量・5~6人分) (豚ももかたまり肉 400g×2本、下味[塩 40g、砂糖 20g]、ローリエ 4枚)、ハムのデビルドエッグ風(自家製豚もものハム[でき上がり分より使う]のみじん切り 大さじ2、ゆで卵 3個、長ねぎのみじん切り 小さじ2、マヨネーズ、練りわさび)

<下ごしらえ>

1. 自家製豚もものハムを作る。豚肉は表面に脂身があれば切り目を細かく入れる。かぶるくらいの50℃の湯(沸騰した湯に同量の水を入れる)に約8分つけて臭みをとる。肉を取り出し、ペーパータオルで湯を拭き取る。

2. 肉の赤身にフォークで数カ所穴をあけ、下味の材料を全体にまぶす。ローリエ2枚もちぎって張りつける。ペーパータオルで二重に包んでバットにのせ、冷蔵庫で1日おく。途中、ペーパータオルを2回取り替える。ペーパーに包んで肉の臭みをとる。

3. 肉を室温にもどす。肉を湯でよく洗い、厚手の鍋にかぶるくらいの水、ローリエ2枚とともに入れる。ペーパータオルをのせて火にかけ、フツフツしてアクが出てきたら、ペーパータオルごと取り除き、火を止める。ペーパーをのせてゆで、アクを除く。

4. ふたをして約30分おく。ナイフを肉の中心に刺して約15秒おき、ナイフを抜いて刃先を手の甲につけてみて少し熱いと感じたらでき上がり(68℃が目安)。ナイフを刺して火の通りを確認する。

5. 肉はゆで汁ごと保存容器に入れる。冷蔵庫で約3日間保存可。

<作り方>

1. ゆで卵は半分に切り、黄身を取り出し、黄身2個分をボウルに入れる(残り1個分は違う料理に使って)。

2. 1のボウルにハム、ねぎ、マヨネーズ大さじ1、わさび少々を加えて混ぜ合わせる。白身のくぼみに1/6量ずつ詰める。

デビルドエッグとは、ゆで卵の黄身をくり抜いて具材を詰めた料理のこと。アメリカでは前菜として食べるのが一般的で、古くから愛されている伝統的なメニューです。手間暇かけて作る自家製の「豚もものハム」を使って、贅沢に仕上げましょう。

 

【スペアリブと春菊のあえもの】


苦みのある春菊と甘辛い肉がよく合います。オレンジマーマレードを加えてこっくりとした味に。

「スペアリブと春菊のあえもの」 レタスクラブニュースより


 

【ロールオードブル】


鮮やかな色の野菜を肉で巻いた1品。「和風ローストポーク」の加熱は電子レンジにお任せ。

「ロールオードブル」 レタスクラブニュースより


 

【帆立とゆり根のゆず釜グラタン】


ゆずの上部を切って中身をくり抜けば、かわいいお皿に大変身。かんきつ系のほのかな香りがたまりません。

「帆立とゆり根のゆず釜グラタン」 レタスクラブニュースより


 

【ゆでだこピンチョス】


ゆでたじゃがいもと小さく切ったゆでだこの足を、ピックで刺したら完成です。カレー粉のスパイシーな香りがよいアクセントに。

「ゆでだこピンチョス」 レタスクラブニュースより


 

お正月が終わっても覚えておけば便利なレシピばかり。おもてなしレシピのバリエーションに加えてみて。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //