「生姜を3つ植えただけ」なのに…収穫時の衝撃の光景に「これが家庭菜園!?」「大収穫おめでとうございます!」

お庭やベランダで手軽に始められる家庭菜園。趣味としても楽しめるほか、無事に育てば沢山収穫できて節約にもなって嬉しいですよね!
そんな家庭菜園のポストがXで7.7万いいねを獲得して話題になっています。種として使ったのは「生姜3つ」、丁寧に育てていざ収穫の時…コメント欄で「凄い!」「コスパ最高」と言われたその結果とは?

投稿主はぽたろうの家庭菜園HACK(@HACK1136)さん。「信じられるかい?これ、生姜を3つ植えただけなんだぜ?」というコメントとともに投稿されたポストには、プランターの前に並べられた、何十個もの大量の「生姜」の姿がありました。3つの生姜からこれだけの数が収穫できるなんて…これは衝撃的すぎます!
こちらのポストへの反響を伺うと、「生姜価格が年々上がり続けていることもあってたくさんの『育ててみたい!』との声をいただきました。YouTubeや自身の本に育て方を記載していますので、それらを参考に皆さんも生姜栽培を気軽に楽しんでもらえたら嬉しく思います。個人的には妻が職場の方にお裾分けできたことを喜んでいたのが嬉しかったです」とぽたろうさん。

また、ぽたろうさんにこちらのポストへの印象的なコメントをお聞きすると「生姜のレシピを教えてくれたり、有名な生姜漬けの素が売られているのを教えてくれたり、大量消費に役立つ情報をもらえたのがありがたかったです」とお答えいただきました。これだけ収穫できると確かに消費に悩むところ…お役立ち情報は本当にありがたいですよね。
そんな量も質も◎なポストの生姜が収穫された過程も気になり、生姜栽培の一番のポイントをぽたろうさんに質問すると「生姜栽培の重要ポイントは2点。水が大好きな植物なので夏場は特に毎朝の水やりを欠かさないこと。それと成長に合わせて株元に土を増やすことで、生姜の白い部分(可食部)が大きく肥大していきます」とご回答が。なるほど…大きな生姜を作るには水と土がポイントになってくるのですね…!これは覚えておきたいところ。



ぽたろうさんはYouTube上でも生姜の育て方をレクチャーしてくれています。育てるタイミングについて伺うと「中間地(関東近辺の緯度)ですとゴールデンウイークくらいがベスト。4月あたりにホームセンターで種生姜が出回りますのでゲットしてみてください」とのことなので、時期がきたら動画を参考に育ててみるのも楽しいかもしれませんね♪
また、生姜のおすすめの食べ方をお聞きすると「夏に漬けた梅干しから出た梅酢に、薄く切った生姜を漬け込んだ『生姜の梅酢漬け』が大好きです」と教えてくださったぽたろうさん。梅が大好きな私は興味深々です!おつまみやご飯のおともにも良さそうですね。

Xなどを拝見していると、ジッパー袋やペン立てなど様々な容器を使い野菜を栽培されているぽたろうさんですが、この家庭菜園をやろうと思ったきっかけはなんだったのでしょうか…!思わず気になり質問すると「子どものころから植物が成長していく様子を見るのが好きだったので、この感覚を当時幼稚園児だった息子に伝えたく、本格的に家庭菜園を始めました」と教えていただきました。動画や画像を見ているこちらがすでにワクワクしているので、ご家族にも思いは伝わっているだろうなと、きっかけのエピソードにほっこりしました。

そんなぽたろうさんに、今までに育てた中で一番苦戦した野菜をお聞きすると「スイカですね。3年ほど前に、ベランダに空気を入れずに広げられるタイプの子ども用プールを配置。そこに大量の土を入れてスイカを育てたのですが、手間の割に1個しか収穫できなかったのはいい思い出です」とお答えが。子ども用プールでスイカを育てる発想が凄いと思いつつ、収穫量が少なかったとのことで、いつかリベンジをとひっそり切望してしまいます…!

最後に、これから育ててみたい野菜を伺うと「Xで皆さんに全国各地のご当地野菜を教えてもらい、食べたことのない野菜を育てたら面白いなあと思っています」とぽたろうさん。ご当地野菜が家庭菜園で収穫出来たら最高ですよね!成功ポストが今から楽しみになっちゃいます♪
生姜以外にも、大根、キャベツなど様々な野菜を育てているぽたろう(@HACK1136)さんのXでは「こんな方法で!?」「成長が楽しみすぎる!」と思わず声に出したくなるポストが多数!家庭菜園のヒントや参考にしたくなるポイントも満載なので、是非チェックしてみてくださいね。
文=SI
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