面倒なことはなにもいらない! プロが教える「3分でリビングが片づくしかけ」
「家の中でイヤだと思うこと」をレタス読者に聞くと、多かったのが「リビングがいつも散らかってるのがイヤ!」。そこで、シンプルライフ研究家のマキさんに、ムリせずラクにきれいが長続きする“しかけ”を教えてもらいました。
工夫一つで結構イケてる3分コース
●こんな人におすすめ
子どもが小学生以上になって、育児の体力的負担が少し減った人など。「面倒な家事はイヤだけど、そりゃもうちょっと家じゅうを何とかしたいですよ」くらいのテンションの人に。
◆テーブルの上には何も置かない
“広い面”がきれいだと全体がきれいに見えるので、テーブル上には何も置かないのが基本。その代わり、テーブルの壁側の脚には磁石つきボックスを張りつけて、テーブルで使う文房具などを収納。
◆テーブルでよく使うものは死角にまとめて収納
●POINT
いすのそばに、文具やチラシを収納。出し入れしやすいしかけ。
◆カーテンを閉めるだけでさらにスッキリ
窓際に置いたティッシュやウェットシートは、カーテンで目隠し。
テーブルの上がすっきりしているだけで、散らかってる感はゼロ! 突然の来客にも焦らずに済みますね。
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Information
教えてくれたのは:マキさん
シンプルライフ研究家。好きなものに囲まれて暮らす自身の生活をつづったブログ「エコナセイカツ」が人気。最新刊は『余分な手間はぜ~んぶカット! しない料理』(扶桑社)。夫と9歳の長女、4歳の次女との4人暮らし。
撮影=小林愛香 編集協力=宇野津暢子
シンプルライフ研究家。好きなものに囲まれて暮らす自身の生活をつづったブログ「エコナセイカツ」が人気。最新刊は『余分な手間はぜ~んぶカット! しない料理』(扶桑社)。夫と9歳の長女、4歳の次女との4人暮らし。
撮影=小林愛香 編集協力=宇野津暢子
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