清酒×チョコのたまらない組み合わせ!「澪」とフランス発の人気ショコラティエがコラボ

本イベントの開催は、2017年に開催された「サロン・デュ・ショコラ パリ」の「レクスペリアンス・ジャポン」ブースにて、実力派の名ショコラティエたちが「澪」「澪」<DRY>とチョコレートとのマリアージュに可能性を見出し、評価したのがきっかけ。
今までワインやウイスキーとの組み合わせが多かったチョコレートを、もっとヘルシーに気軽に楽しみたい、と考えた時、砂糖を加えず米と米麹を発酵させて作る「清酒」に行き着いたとのことです。
その中でも、フレッシュな柑橘系の酸味と繊細な甘みを持つ「澪」、フローラルで青りんごに似た酸味が立つスッキリとした「澪」<DRY>は、組み合わせる素材や製造工程によって様々な香りと味わいを持つチョコレートの特性を際立たせ、新しい味わいを生むと各ショコラティエたちに絶賛されました。
開店記念イベントでは、来場者たちにウェルカムドリンクとして「澪」が配られ、ショコラティエたちが認めたマリアージュを感じていました。

「アルノー・ラエール」のオーナーシェフ、アルノー・ラエール氏によると、「澪」にはフレッシュレモンのガナッシュ「LEMON(レモン)」など柑橘系のチョコやミルクチョコレート、「澪」<DRY>にはフランボワーズなどのベリー系やボンボンなどがぴったりとはまるそうです。
筆者も実際にいただいてみたところ、「LEMON(レモン)」と「澪」の相性は抜群! チョコの濃厚な味わいとレモンの香り、澪のフルーティーな甘さが合わさって、新しい味を生んでいました。

また、店内にはチョコレート以外にも、ケーキや焼き菓子など様々なスイーツがずらり。訪れた人たちは、その美しさとデザイン性の高さに惹きつけられ、魅入っていました。

「澪」と「チョコレート」の組み合わせと言っても、選ぶチョコレートによって、生まれるマリアージュは様々。おうち女子会やパーティーで、みんなでおしゃべりしながら澪とチョコレートを味わい、お気に入りの組み合わせを見つけるのも盛り上がりそうです。また、澪はフルートグラスに注ぐと炭酸がキラキラと輝いて、見た目にも味も一番美味しいとのこと。

「澪」「澪」<DRY>は近くのコンビニやスーパーなど幅広い場所で、「アルノー・ラエール」のチョコレートは、国内だと本イベント会場ともなった広尾本店、もしくはオンラインショップで購入できます。ぜひ、あなたも清酒とチョコレートのマリアージュを堪能してみて。
取材・文=月乃雫
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細