出産後の里帰りに旦那の“許可”は必要? 保田圭「許してくれて感謝」発言が物議

出産後の育児に困ったら、子育ての先輩である実家の両親を頼るのも1つの手段。母子の健康のためにも誰にはばかることなく頼りたいところですが、中には里帰りに負い目を感じてしまうお母さんもいるようです。
保田圭の「許してくれて」発言が物議を醸す
1月7日に念願の第一子を出産した元「モーニング娘。」の保田圭。なかなか子どもを授かることが出来ず様々な“妊活”に励んできた彼女ですが、本当に大変なのはむしろこれから。さっそく初めての育児に四苦八苦しているようで、1月14日にはブログを通じて“里帰り”をしていると明かしました。
同ブログで保田は「退院してから実家に世話になっているのですが… 身体のことを考えればやっぱり出産後里帰りさせてもらって良かったなぁ」とコメント。また「育児経験者の母が側にいてくれるというのは本当に心強いなぁ」とも吐露しています。
本人にとっては非常に有意義な里帰りになったようですが、ブログに掲載されていた「息子が可愛くて仕方ない主人、本当は息子と一緒にいたかったでしょうが里帰りすることを許してくれて感謝です」という文面に違和感を感じる人が続出。
「許してくれて」という表現に、ネット上では「里帰りって許す許さない関係なくない? 当たり前のことだと思ってた」「妻は夫の従者じゃないんだし、『許してくれて』って表現には違和感がある」「逆に許さない旦那さんって普通じゃないでしょ」といった声が上がりました。
里帰りに猛反対する父親も!?

思わぬ物議を醸してしまった、保田の「許してくれて」発言。夫婦の仲は対等であるはずなのに夫の“許可”が必要なのはおかしいとのことでしたが、実際に世のお母さんの中には里帰りに後ろめたさを感じる人も少なくありません。
中にはネット上で「旦那に里帰りを反対されて困ってる!」と相談を持ち掛ける人も。奥さんが長い期間家を空けることに猛反対するお父さんもいるようです。これに対し、先輩お母さんたちからは「産後の辛さをわかってもらうのが大切だけど、中々難しいよね」「私の場合は『許さないんだったら産後の家事を全部やってくれ』って脅して里帰りした」「少し大げさに大変そうにしてみるといいかも」といったアドバイスが寄せられていました。
出来ればすんなり里帰りをしたいものですが、何故か旦那さんとちょっとした言い合いになってしまう人もいる模様。だからといって産後の問題を誰にも頼らずに一人で抱え込むと、近年問題視されている“産後鬱”になってしまう恐れも。出産の大変さを理解できる男性が増えることを祈るばかりです。
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