暖房で“砂漠化”しがちな肌の潤いを守るには? 美容家がやってる2つのこと
冬の暖房は肌から恐ろしいほど潤いを奪うって知ってますか? 「大切なのは、乾いたなと思ったらすぐリカバー保湿すること!」と、つるつる卵肌で皮膚科医も絶賛する美容家の深澤亜季さん。
日中はいかに肌を乾かさないか、が大切なポイント。そのために深澤さんがやっていることを教えてもらました!
家では基本“すっぴん”です
家にいる日は基本、すっぴん。または下地やBBクリームのみで眉を描く程度。夜クレンジングしなくてよいので、後の肌の潤いがぐっと高まります。乾いた?と思ったら即クリームを塗り足せるのもすっぴんのいいところです。
ディープモイストクリーム D(R)39g 4,000円(編集部調べ)/アベンヌ
アベンヌ温泉水を高い割合で配合した高保水クリーム。濃厚でリッチな感触で肌にのび、しっとり感が長時間続きます。特に乾燥敏感肌の方に。
ファンデにオイルを1滴!
肌がつやつやに仕上がるよう、私はリキッドファンデにオイルを1滴混ぜています。ファンデののびがよくなって、乾燥対策にもなり、一石二鳥!
手持ちのオイルがあれば、ぜひ試してみてください。新たに買うならアルガンオイルがおすすめ。砂漠で育つ木から取れる貴重なオイルで、保湿力が高く、エイジングケアや美白効果も期待できます。
肌に負担をかけない“すっぴん”時もちょっとした工夫で乾燥から肌を守れるんですね。基本“毎日メイク”派のワーママは、ファンデ+オイル技を参考に!
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Information
教えてくれたのは:美容家 深澤亜希さん
1977年生まれ。豊富な商品知識とさまざまなスキンケア法の実践経験から、女性たちの心に響くきれいを目指すメッセージを発信中。著書に『白ツヤたまご肌のつくりかたシミのできない魔法の美白ルール40』(三空出版)ほか多数。
撮影=佐藤暢隆 ヘア&メイク=新見千晶(イプシロン) イラスト=藤井晶子 編集協力=柿沼曜子、内田理惠(smile editors)
【関連サイト】
アベンヌ
1977年生まれ。豊富な商品知識とさまざまなスキンケア法の実践経験から、女性たちの心に響くきれいを目指すメッセージを発信中。著書に『白ツヤたまご肌のつくりかたシミのできない魔法の美白ルール40』(三空出版)ほか多数。
撮影=佐藤暢隆 ヘア&メイク=新見千晶(イプシロン) イラスト=藤井晶子 編集協力=柿沼曜子、内田理惠(smile editors)
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