「♯安心してください2歳児ですよ」Twitterで“イヤイヤ期あるある”が大盛り上がり!
現在Twitterで、「♯安心してください2歳児ですよ」というハッシュタグと共にツイートされる“イヤイヤ期あるある”が話題に。この時期の子どもは大人が予想だにしない破天荒な行動をとるものですが、「このハッシュタグがついてるとなんだか広い心が持てる」との声が上がっています。
破天荒すぎる“イヤイヤ期”の子どもたち
同ハッシュタグでTwitter検索をかけてみると、「寒さに震えながらも、コートを渡すと全力で拒否」「納豆欲しがっているから納豆を渡すと『なっとういや!』って叫ばれる」「晴れの日は長靴を履きたがり雨の日はサンダル」「基本的に返答がすべて否定形。私『おりこうさんだね』子『おりこうさんじゃない!』」「点字ブロック見かけたら絶対寝る」といった2歳児のやりがちな行動がずらり。どの親も理不尽すぎる子どもの要求に苦労した経験があるようです。
このようなツイートの数々に、絶賛“イヤイヤ期”と奮闘中のお母さんたちからは「どれもあるあるすぎてすごい参考になる」「うちの子どもが2歳だった頃を思い出した。大変だったな…」「このハッシュタグは素晴らしい。ずっと見てられる」と共感の声が続出。また「『うちの子だけかな?』って思ってたけど、どの家庭の子も似たようなことしてて安心した」との声も上がっていました。
一方でイヤイヤ期の子どもの“本気”をあまり知らないという人からは「親の接し方にも問題があるのでは?」との指摘も。しかしこれには「そういうレベルの話じゃない。イヤイヤ期の子どもは分かれ道があったら左右同時に行くことを求めてくる」との反論が寄せられています。
“イヤイヤ期”の対処法
ハッシュタグ「♯安心してください2歳児ですよ」が話題になっていますが、初めて子どもがイヤイヤ期を迎える親の中にはつい心配になってしまう人も。右に行っても左にいっても「イヤ!」一辺倒の子どもと、親はどのように向き合っていけばよいのでしょうか。
2016年に放送された「すくすく子育て」(NHK)では、ズバリ“イヤイヤ期”を特集。専門家の人たちが様々なお悩みに答えています。例えば電車の中で“イヤイヤ”が始まってしまった時の対処法。乳幼児教育学の教授・大豆生田啓友は、いったん電車を降りて「子どもの気持ちを切り替える」ことが重要だと答えていました。また気持ちを切り替える際には、「ジュース飲む? おもちゃで遊ぶ?」と子どもに選択させる方法が有効だそうです。
そして青山学院大学の准教授・坂上裕子の回答は、「子どもの気持ちを考える」というもの。当然のことのように思えますが、公共の場で子どもが泣き出してしまうと「どう泣き止ませようか」といったように“状況の解決”だけを考えてしまいがち。そうではなく、冷静に“どうして泣いているのか”と考えながら試行錯誤していくと、泣き止んでくれる“ツボ”がわかってくるといいます。
また「♯安心してください2歳児ですよ」のハッシュタグでも様々な対処法が寄せられており、中には「アンパンマンは親にとってもヒーロー」との声も。色々と手を尽くしてもダメな場合でも、大体はアンパンマンのグッズなどでどうにかなるそうです。様々な対策を講じて、魔のイヤイヤ期を乗り切りましょう。
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