引っ越しするなら、子どもの医療費助成の内容もチェック!

意外に見落としがち! 子どもの医療費助成は自治体によって違う


春の引っ越しシーズン。新しい住居の選び方は間取りや通勤通学時間などだけではなく、家計にかかわるこんなこともチェックして!

 

引っ越しするなら子どもの医療費助成をチェック


子どもの医療費の自己負担額は、健康保険制度では「義務教育就学前は2割、義務教育就学以降は3割」ですが、自治体ごとに医療費助成制度があり、無料のところも増えています。

東京都23区は中学生まで無料、千代田区など一部の区では高校生まで無料の範囲を拡大中。横浜市では小学6年生までは通院・入院の助成(小学4・5・6年生の通院は1回500円の自己負担)がありますが、中学生は入院のみ助成。

このように、自治体ごとに助成の内容や、所得制限の有無など対象となる条件が異なります。家を購入する、新しい自治体に引っ越す前に、これらの助成内容の比較もしておいて。

【POINT】

医療費が何歳まで助成されるかは差がある

子どもの人数が多いほど、家計に響いてくる医療費。引っ越しを考えているなら、子育てのしやすさを謳っている自治体を調べてみましょう!

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イラスト=ゆもとかなえ 編集協力=松崎のり子

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