健康効果バツグン!「玄米」の栄養は“お味噌”で手軽に摂り入れるのが正解

平均寿命が延び、ヘルシー志向もどんどん高まるにつれ、健康食品業界が盛り上がっています。なかでも注目すべきは、フィルムメーカーや繊維メーカーなど“異業種企業の参入”。製薬会社であるロート製薬もそのひとつ。
ロート製薬では、2010年から『太陽笑顔fufufu』というメッセージマガジンで年4回、最新の健康・美容情報を発信していましたが、編集部の「健康情報を発信するだけでなく、実際に健康習慣として簡単に取り入れてもらえるものはないか?」という思いから、健康食品の開発を決意。試行錯誤を繰り返した後に、“日常生活で手軽に実践してもらえる商品”として「fufufu DO!」シリーズが誕生したそうです。
このシリーズの第一弾として、ひかり味噌株式会社と共同開発した「おみそ de ふふふ 有機玄米味噌」を3月1日に発売しました。
玄米の健康効果に着目
玄米の魅力といえば、白米に比べてたっぷり含まれるビタミンE、ビタミンB1、食物繊維。その健康効果は、生活習慣病予防、疲労回復、成長促進、脂質やタンパク質の代謝を助け、免疫力をアップさせるほか、女性にはうれしい肌荒れの予防や美肌の維持など、多岐にわたることで知られています。
さらに最近では、ファストフードやピザ、スナック菓子など、やめたいのにやめられないダイエッターの敵・高脂肪食への依存を断ち切るためにも効果があることが、琉球大学で肥満症の研究に取り組む益崎裕章教授によって発表され、注目を集めています。
とはいえ、これまでなじんできた白米をいきなり玄米に変えるのはハードルが高そう……、炊くのもたいへんそうだし、パパや子どもが抵抗なく受け入れてくれるかしら、という人も多いのでは?
そこでおすすめなのが、毎日の食事でおなじみの味噌から、玄米麹を使った味噌に変えてみること! 「おみそ de ふふふ 有機玄米味噌」は玄米ならではのツブツブ感が楽しめるのはもちろん、香りが高く、味に深みやコクがあるのに味わいはすっきりしているので、みそ汁だけでなく、炒めものやあえもの、炊き込みご飯、スイーツにまで幅広く使える点が魅力です。
色鮮やかな「春野菜の味噌炒め」

【材料】(2人分)
アスパラガス 4本、エンドウ豆 50g、春キャベツ 100g、オリーブオイル 大さじ1、にんにく 1g、トウガラシ 1本、しらす 20g、玄米味噌 小さじ2、酒 小さじ4、みりん 小さじ2
【作り方】
1. アスパラガスはかたい軸を切り、3cmに切り、太いところと穂先は半分に切る。
2. エンドウ豆は水の中でさやから出す。
3. 春キャベツはザク切りにし、1と一緒に電子レンジにかける(600W・2分)。
4. 玄米味噌と酒・みりんとあわせておく。
5. フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたにんにくととうがらしを炒める。
6. 5に2~4としらすを加えて炒め、器に盛り付ける。
* * *
「おみそ de ふふふ 有機玄米味噌」は、『太陽笑顔fufufu』のメッセージマガジン・WEB限定で販売中。上記のレシピをはじめ、管理栄養士・食生活アドバイザーの堀知佐子さん考案の20品のレシピが紹介されているオリジナルレシピブック付きなので、玄米味噌ビギナーも安心です。
パパや子どもの健康のために、ママの美容やダイエットのために、この春から“玄米”ライフを始めてみませんか?

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