「そんなトラップが!?」 結婚式の招待状へ返信する際の見落としがちなマナー 画像(1/2) 招待状が届いたら2~3日中に返信するのがベスト

結婚式の招待状が届いた際、返信の書き方に戸惑うことも。なんとなくは知っているものの、自分のマナーが正しいか不安になりますよね。一生に一度の華やかな場に水を差さないよう、よりよい返信の仕方をおさらいしてみては?

招待状の粋な返信の仕方

3月27日放送の「この差って何ですか?」(TBS)では、結婚式の招待状への返信の書き方を取り上げました。返信では「ご出席」と「ご欠席」のどちらかを選びマルをします。出席するのであれば、「ご出席」の“ご”と「ご欠席」に二重線を引いて消すのが一般的。

粋な演出をしたい人は、ここで赤ペンを使って“ご”を“寿”という漢字で消しましょう。赤字の“寿”を目立たせるために、「ご欠席」を消す二重線は黒のペンを使うのがポイントです。

さらに好印象を与えるには、「出席」の下に「させていただきます」と追加すればOK。日本サービスマナー協会GM講師の松原奈緒美さんによると、相手への敬意を示すことができるそう。もしも欠席の場合は、「残念ですが欠席致します」となるように文字を書き加えてくださいね。

住所や名前を記入する欄も、「ご住所」と「ご芳名」の“ご”を消すのはご存知の通り。ここで忘れてはいけないのが、“芳”の字も併せて消すことです。「芳名」が名前の丁寧な言い方なので、“ご”と“芳”の両方を消す必要があるそう。

MCの加藤浩次さんは「めでたい席の招待状にそんなトラップがいるのかね!?」とビックリした様子。SNSでも「赤字で寿を消すとか初めて聞いた」「芳名って一つの単語だったのね…」といった驚きの声が上がっています。

「そんなトラップが!?」 結婚式の招待状へ返信する際の見落としがちなマナー 画像(3/2) 【画像を見る】結婚式の招待状の返信はがきサンプル

返信はなるべく早くする!

結婚式の招待状は、いつ頃返信するのがよいのでしょうか? ウェディングやブライダルの総合情報サイト「ゼクシィ」によると、招待状が届いたらできるだけ早めに返事するのがベストだとされています。

早いほどお祝いする気持ちが伝わり、心をこめて送ってくれた招待状に対する感謝を示すことが可能に。もしも遅れると席次の確定などにも影響するので、2~3日中には返信しましょう。

受け取ってから時間が経つと招待状の存在自体を忘れてしまい、「新婦から電話が来るまで思い出せず…」「鞄に入れっぱなしで、気づいたら汚れがついていた」といった失敗談も。中には返信はがき自体を紛失してしまい、新郎新婦に平謝りしたケースもあります。

そして番組では触れられていませんでしたが、宛名面でも書き換えなければならない文字が。宛名面にはたいていの場合、新郎新婦の名前か新郎新婦の親の名前が記載されています。名前の後に書かれているのは“宛”か“行”。こちらも二重線できちんと消し、“様”に直すのをお忘れなく。

大人として正しいマナーで新たな門出を祝福したいものですね。