毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(1/12) 朝のフルーツは美肌に欠かせない!

実は老け見えポイントNo.1のシミ。老け顔を加速させないためにも、ケアはしっかりしたいもの。美容のプロはどんなことをやってるのか――ビューティープロデューサーの牧野和世さんに日常のシミケアを教えてもらいました。おすすめのシミケアアイテムと一緒にご紹介していきます。

毎日のシミ対策はお金をかけずに工夫を

30代半ばを過ぎるとシミが増えたり、肌の変化が顕著に出ます。まず気をつけてほしいのは肌を乾燥させないこと。例えば、シワシワの風船と、パンと膨らんだ風船に水玉模様がついていたとしたら、どちらが濃く見えますか? シワシワの風船ですよね。乾燥はシミを濃く見せます。逆にいうと、肌がふっくらしているとシミが目立たなくなります。これは、スキンケアと生活習慣、食事でケアできます。

加えて、メイクでは隠したり、ほかのパーツを際立たせてみましょう。うまく目くらまししてシミを隠すメイクは、難しいテクは一切ないのでおすすめです。今回紹介するのは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。ちょっとの心がけで簡単に実践できますし、続けているうちに、ある日突然肌がきれいになったのを実感できますよ。

食べ物

フルーツに多く含まれているビタミンCは、朝に食べると最も効果を発揮するといわれています。旬のフルーツを選びましょう。頻繁にフルーツが食べられないときは無理せず、程よく市販品で肌に栄養補給を。体を酸化させないのもシミケアの一つ。ビタミンC・Eが豊富に含まれ、抗酸化作用がある青汁は、サプリ代わりに取り入れてもOK。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(4/12) ビューティ グリーン30本入り 3,715円/ファンケル 

●ビューティ グリーン30本入り/ファンケル:フルーティなかんきつ味だから飲みやすい。

スキンケア

蒸しタオルで肌ふっくら&シミを薄見せさせましょう。肌に蒸気をあてて蒸すと、化粧水の浸透がよくなり乾燥を防げます。夜のスキンケアはもちろん、朝のメイク前に行なうとファンデーションのノリが格段にアップ。ぬらして軽く絞ったタオルを電子レンジで1分加熱し、顔から2~3cm離して蒸気だけを3~5分あてます。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(6/12) 【画像を見る】朝と夜は「蒸しタオル」でスキンケア

お風呂の中で肌がぬれた状態は、肌のバリア機能がなくなっているので乾燥が進みます。浴室に化粧水を置き、入浴中につけるか、お風呂から上がってすぐつけるようにすると乾燥しにくくなります。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(10/12) FUKUBISUI 福美水 3,400円/COCOMA 

●FUKUBISUI 福美水/COCOMA:全身に使えるのがうれしい! 保湿と、肌荒れを防ぐために開発された全身に使える化粧水。500ml。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(15/12) 肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水 医薬部外品  900円(編集部調べ)/ロート製薬

●肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水 医薬部外品/ロート製薬:紫外線ダメージを受けた肌の奥深くに浸透する美白化粧水。170ml。

メイク

濃いシミや大きめのシミには濃淡2色のコンシーラーの出番。コンシーラーは、自分の肌よりも濃い色と明るめのベージュの2色。仕上げにパウダーを重ねるとヨレ防止に。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(21/12) 覚えておきたい、シミ消しテク

【コンシーラーの塗り方】

1. シミに濃い色のコンシーラーをのせて、その周りに明るい色のコンシーラーを囲むようにのせる。

2. 指でポンポンとやさしくたたきながらなじませる。

3. パウダーを重ねたあと、チークをつければより自然に。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(28/12) オーバー・ザ・レインブー! ブーブー ブロンズ 1,600円/COCOMA 

●オーバー・ザ・レインブー! ブーブー ブロンズ /COCOMA:最初に使いたい、ブロンズ色のコンシーラー。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(36/12) キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV 01  780円/井田ラボラトリーズ

●キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV 01/井田ラボラトリーズ:その周りに使いたい明るいベージュ。細かく塗りやすいチップタイプ。

また、メイクで顔に明るいポイントを作ると、その部分が目立ってシミから視線をそらせます。おすすめは目頭と涙袋を程よく盛るメイク。塗るだけなのでテクいらずで、30秒で完成です。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(45/12) シミから目線をそらすポイントは、目頭と涙袋のラメづかい

目頭と涙袋にリキッドタイプのアイシャドウを少しつけて指でやさしくなじませるだけ。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(55/12) キャンメイク ライティングリキッドアイズ 01 600円/井田 ラボラトリーズ

●キャンメイク ライティングリキッドアイズ 01/井田 ラボラトリーズ:大人が似合う程よいパールラメ。

生活習慣

冷えると、肌のターンオーバーが乱れます。結果、メラニン色素が沈着しやすく、シミができるのを加速させてしまうことも。暖かい時期でも体を温める意識を持ち、肌をくすませないことが大事です。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(66/12) 運命のはらまき 全12色 12,300円/COCOMA

●運命のはらまき/COCOMA:一年中愛用している人多数。薄手で胸下からお尻までのロングサイズ。

肌を修復する成長ホルモンが出るのは夜10時~2時。この時間帯に寝るように心がけましょう。ベッドの中でのスマホは良質の睡眠の妨げに。できるかぎり避けるのがベター。

毎日のシミ対策は手間もお金もかけずに! 美容のプロが実践する「日常のシミケア」 画像(78/12) できるだけ夜10時~2時に就寝したい

手間もお金もかからないなら、やるっきゃない! これからどんどん日差しが強くなるシーズンだけに、早速「シミケア」ライフ、始めましょ!

撮影=田尻陽子 イラスト=西村オコ 編集協力=森田有希子