「同級生にダサいと言われた…」 子どもの送迎はいつまでする?

#くらし   

子ども1人で通学させるには心配もつきもの。人通りが少なかったり暗い道があると、特に気になってしまいますよね。万が一の事態を防ぐために、毎日送迎するのも安全策。世のママたちは、一体どのように送り迎えしているのでしょうか。

子どもの送迎はいつまで?


先日とある掲示板で、“子どもの送迎”に関するトピックが話題になりました。投稿者は小学2年生の息子を持つ母親。学校の近くにあるバス停を利用して通勤するため途中まで子どもと一緒に登校し、下校時も遅くなる日は迎えに行っているそうです。

交通事故やさまざまな事件が心配で、送迎を続けている投稿者。しかし息子の同級生に、「母ちゃんと一緒でダサい」と面と向かって言われてしまいました。息子自身は気にしていないので、これからも送迎を続けたいのが投稿者の本音。かといって息子がからかわれるのも心配なようで、「みなさんはいくつまで送迎していましたか?」と意見を求めています。

この投稿を見たママからは、「ダサくない! 自分の子どもは自分にしか守れない!」「ダサいと言われようが何かあったときにその同級生は責任を取ってくれないよ」「子どもの安全を取るのが1番」など“気にせず続けるべき”といった意見が続出。「子どもは高校生だけど塾や部活で遅くなると迎えに行ってる」「子どもたちが合流するところまでは必ずつき添ってる」と実際に送迎しているママからの声も寄せられました。

一方で「うちは小学生になったら送迎しなかったなぁ」「子どもが恥ずかしがるようになってからはやめた」との声も。子どもの気持ちも考慮しながら、送迎の仕方を考えるのも大切かもしれません。

子どもを送迎してくれるタクシーが便利すぎる!


子どもの安全のためにも毎日送迎したいところですが、仕事や急用ができると行けなくなってしまうこともありますよね。そんなときは、タクシーの子ども向けサポートを利用するのもおススメ。習い事などの目的地までタクシーが送り迎えしてくれるサービスで、さまざまなタクシー会社が実施しています。

いつでも安心して使えるサービスに、ネット上では「共働きでお互い遅くなることがあるから使いたい」「今までおばあちゃんに頼ってたけど高齢だからタクシーの方が助かるかも」など興味を示す声が多数。実際に使った人からは「本当に便利」「ドライバーも子どもに慣れてる人で安心だった」との声が見られました。利用方法や料金などは企業によって異なるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

子どもを狙った物騒な事件も多い昨今。子どもを守るためにも、“少し過保護すぎるかも?”程度の気持ちで見守るのがベストかもしれませんね。

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