肌に必要な栄養は年齢で変わる⁉ 世代別の美肌に効果的な食べ物

美肌を保つため、スキンケアと共に食事にも気をつけている女性も多いはず。ですが年齢とともに体の中も変化するため、美肌を保つために必要な栄養も変わってくるのです。今回は、美肌になれる食べ物を世代別にご紹介します。
世代別美肌に効果的な食べ物
6月13日放送の「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)に、肌ケア評論家の澤田彰史さんが登場。年齢とともに変化する肌の状態や、アンチエイジングに必要な栄養素などを教えてくれました。
ニキビに悩まされることが多い10代には、効率よく食物繊維が取れるしらたきがおすすめ。炭水化物で作られる麺の代わりに使えるので、糖質制限の味方でもあります。20代のニキビや肌荒れは、赤ピーマンのビタミンCで対策。赤ピーマンのビタミンCは緑ピーマンの役倍にものぼるそうですよ。
30代は鉄分不足が問題になってくるため、鉄分豊富なレバーを食べましょう。鉄分が不足するとコラーゲンが作られなくなるので、肌の調子がどんどん悪化。そうなる前にきちんと鉄分を補給して、ハリのある肌を保ちたいですね。体内でコラーゲンが作られるのは、実は30代まで。40代になるとほぼ増えない状態になるため、毎日コラーゲン食材を食べて肌に栄養を与えなくてはなりません。1日に摂取するべきコラーゲンは約5グラムとなり、これはちりめんじゃこ22グラム分に相当します。
肌の老化が進行していく50代は、納豆を積極的に食べて腸の善玉菌を増やしてあげましょう。善玉菌が減り悪玉菌が発生してしまうと、肌の老化が促されてしまうのです。どの世代にも共通して必要なのは、万全な紫外線対策。肌の老化は浴びた紫外線の量で決まるため、食べるものと日差しに気をつければアンチエイジングはバッチリですね。
体の中から紫外線対策

紫外線対策には日焼け止めや日傘は必須ですが、最近ネット上では「飲む日焼け止め」と呼ばれるサプリメントが話題になっています。健康食品を開発する「オルト」の人気商品「やかないサプリ」は、肌を守るビタミンCとパイナップルに含まれるセラミドを配合したサプリ。使っている人からは、「1日1粒でいいから続けやすい」「日焼けした赤くなった肌が治りやすくなる」「1年中紫外線対策をしたい私にはありがたい!」と絶賛の声が上がっています。
日焼け止めサプリはこれ以外にも、「ヘリオケア」や「サンタンブロック」など様々な種類が発売されています。いくつになっても美しい肌をキープできるように、体の内側から対策してみては?
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