食器のつけおきで菌が大増殖!? 意外と知らない“食中毒”の新常識

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これからの季節は“食中毒”に要注意!


暑くなるこれからの季節に気になるのが“食中毒”。いくら気をつけていても、思いがけないところに菌が付着していると怖いですよね。正しい知識を身につけて、食中毒をしっかり対策しましょう。

食中毒の新常識!?


6月13日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)には、東京医科大学兼任教授・中村明子先生が登場。意外と知らない“食中毒の新常識”を教えてくれました。

まず番組では、食中毒の危険性が高い料理として“ハンバーグ”を紹介。ハンバーグに使うミンチ肉は表面積が広いため、菌が付着しやすくなっています。さらにミンチ肉を丸めると、中に閉じ込められた菌は生き残ってしまう可能性が。焼き上がったハンバーグの中央にお箸を刺して透明な肉汁が出れば安全に焼けた目安なので、ぜひ参考にしてください。

続いて注目したいのは“食器のつけおき”。そもそも、菌が発育しやすい条件は「栄養」「水分」「温度」の3つ。食べ終わったあとの食器は栄養たっぷりで、つけおきにすれば水分もばっちり。1晩もつけてしまうと菌が増殖しやすい温度になるので、菌の量が爆発的に増えてしまいます。ただし菌が増殖を始めるのは2時間経ってからなので、2時間以内ならつけておいても問題ありませんよ。

さらに、中村先生は“まな板”の殺菌方法も取り上げました。まな板の殺菌といえば“熱湯をかける”というイメージがありますが、実はそれだけでは不十分。かけるだけでは菌が死なないので、お湯に1分つけておきましょう。また、菌を減らすには乾燥して水分を絶つことも大切。ネット上では「いつもお湯をかけるだけで、つけてもいなかったし乾燥も意識してなかった!」「これからはちゃんと乾かそう…」との声が上がっています。

お弁当の食中毒対策は?


【写真】お弁当の食中毒対策には“抗菌シート”が大活躍


これからの時期に何より心配なのが“お弁当”。朝から持ち歩くので、その間に菌が増殖してしまわないか不安ですよね。番組では「カップ容器を利用する」「生野菜はお弁当箱を分ける」「いちごやトマトのヘタを取る」といった対策が紹介されましたが、他にもさまざまな対策方法があるようです。

SNSなどでは「カップゼリーを凍らせて保冷剤代わりにしてる」「直接手が触れないようにラップでおにぎりを握ってる」「ご飯に酢を混ぜて炊くと菌が増えにくいって聞いた」との声が。「まな板と同じように、お弁当箱の殺菌も欠かせないよ」といったアドバイスも見られました。

徹底して対策したい場合は、市販の“抗菌シート”を使うのもおすすめ。お弁当の上に直接のせるだけで天然由来の抗菌成分がおかずの傷みを抑えてくれるので、気になる人はぜひチェックしてみては?

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