”余ったから揚げ”でできた! トロトロ卵の絶品親子丼

“から揚げ”はできたてが一番おいしいですよね。しかし、中には作りすぎて余らせてしまうことも。そこで今回は、余った“から揚げ”を絶品料理に変えるアレンジレシピをご紹介。簡単手軽にできるので、忙しいママにもおススメですよ。
余ったから揚げが絶品親子丼に大変身!?
6月18日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)には、レシピの女王・大本紀子さんが登場。前日の余った“から揚げ”を使った絶品親子丼の作り方を教えてくれました。
まず卵(3個)を溶いていき、塩とこしょうを加えます。温めたフライパンにサラダ油を引いたら、溶き卵を流し入れていきましょう。サッと焼くのがコツで、半熟くらいになったら一旦火を止めます。
この後の作業はほぼ盛りつけるだけ。器に入れたご飯の上に、先ほどの半熟卵と余ったから揚げを乗せます。から揚げは、直前に600Wのレンジで約1分間加熱してくださいね。また、市販のから揚げを使ってもOK。
最後に仕上げの“餡かけ”を作っていきます。材料は、めんつゆ(ストレートタイプ 100cc)、みりん(大さじ1)、片栗粉(小さじ1)、水(大さじ1強)。温めたフライパンに材料を加えて、全体に火が通りトロッとしたら餡のできあがり。あとは餡をご飯にかけて、きざみのりをふりかければ絶品「和風あんかけ親子丼」の完成です。
親子丼を試食したお笑い芸人の坪倉由幸さんは、「高級和食店のまかないみたい」とコメント。タレントの柴田理恵さんも「トロっとしてるのが美味しい。豪華な感じ」と親子丼の味を絶賛しています。また親子丼を実際に作った番組視聴者からも、「卵のトロトロ感がたまらない」「これはおいしい~」といった喜びの声が続出しました。
から揚げのうまみがスープによく絡む「から揚げクッパ」
から揚げのアレンジレシピは、まだまだたくさん。ここからは、お昼ごはんや食卓に彩りを添えるのにピッタリな“から揚げ活用術”をご紹介していきます。
1つ目はお昼ご飯にピッタリな「から揚げクッパ」。まずオーブントースターでから揚げを5~6分ほど加熱し、半分に切ります。ニラもざく切りにしたら下準備は完了。続いてスープ作りに進みましょう。とりガラスープの素と水を鍋に入れて沸騰させてから、ニラとから揚げを投入します。ニラがしんなりしてきたら溶き卵を鍋の中へ。あとはこしょうで味つけして、ご飯とスープを盛りつければ「から揚げクッパ」の完成です。

彩り鮮やかな「から揚げのカラフルマリネ」
お次は「から揚げのカラフルマリネ」の作り方。マリネには、紫玉ねぎ、セロリ(葉つき)、にんじん、黄パプリカを使って調理していきます。それぞれの野菜を薄切りにカットしたら、ボウルにマリネ液の材料(酢、はちみつ、塩、水)を入れて混ぜ合わせます。マリネ液ができたら、カットした野菜を投入。さらにオーブントースターで温めたから揚げを加えて、和えたら「から揚げのカラフルマリネ」のできあがりです。から揚げはカリッとした食感が残るように、サッと和える程度にするのがコツ。

アレンジレシピを駆使すれば、から揚げをもっと好きになるはず。から揚げを作りすぎてしまった際には、ぜひ試してみてはいかが?
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