「あんわらび」に「かずやの煉」… 手土産にピッタリな林修先生激推しの和スイーツ

#くらし   
林修先生をうならせた極上和菓子が大集合!


形式ばったフォーマルの場でなくとも、お呼ばれした時に用意しておきたいのがセンスある手土産。せっかく人にプレゼントするのなら、喜ばれるものを贈りたいですよね。今回は、林修先生イチオシの絶品手土産をチェックしていきます。

物知りな林先生のおススメお菓子とは?


今年の8月末に放送された「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系)では、林先生が手土産におススメの和菓子をピックアップ。売り切れ必至の絶品和スイーツが多数登場しました。

最初に紹介されたのは、和菓子の定番・わらび餅。林先生は、小田急線「成城学園前駅」から徒歩1分の距離にある「成城あんや」の「あんわらび」を激推ししています。わらび餅は「こしあん」「砂糖」「きなこ粉」といった材料を混ぜ合わせて作られますが、「あんわらび」はさらに「片栗粉」をミックス。上品な甘さと滑らかな舌触りが融合した“奇跡の和菓子”となっています。

林先生は続いて、東京の「銀座かずや」で販売している「かずやの煉 抹茶」をとり上げました。マダムの街・銀座に居を構える「かずや」は、煌びやかな表通りとは正反対の雑居ビル内で営業しています。お店のスペースはたった1坪という省スペースぶりですが、お菓子の味は折り紙つき。

中でも林先生おススメの「かずやの煉 抹茶」はお店の代名詞的な存在で、毎日予約だけで完売するほどの人気を誇っています。予約無しで購入する方法は「キャンセル待ち」しかないというから驚きですね。

視聴者からは「手土産特集のはずなのに、自分で食べたいお菓子ばかり出てきて困る(笑)」「どれもすごい美味しそうだから、誰かお土産で買ってきてください!」といった反響の声が多数上がっていました。

手土産を渡す時の現代風マナー


【写真】手土産を渡す時はマナーを怠らないよう注意!


名品手土産をゲットしたら、相手に渡す時のマナーにも注意しましょう。今年2月放送の「中居正広の身になる図書館」(テレビ朝日系)では、「手土産の渡し方」を現代風に解釈した“愛されマナー”にクローズアップ。

贈り物を渡す時は「つまらない物ですが」といったフレーズを使って謙遜するのが美徳とされていましたが、現在ではあまり歓迎されないよう。後ろ向きなワードは好ましくなく、「お口汚しですが」というワードもNGです。

代わりに使うべき現代の必殺フレーズは「心ばかり」。感謝の気持ちを込めてへりくだった意味を持つ言葉ですが、後ろ向きなイメージは感じられません。「大変美味しかったので」「美味しいと評判だったから」など、相手を思いやった言葉と合わせて使えば完璧です。包みの外側に渡す相手の名前を入れれば、より好印象を残せるとも分析していました。

日頃お世話になっている人と会う機会があれば、手土産と渡し方にこだわってみてはいかが?

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