お皿の上の“忍法巻物”の正体とは!? 高級レストランで謎のテーブルマナーに遭遇!

#くらし   
高級レストランで直面した“テーブルマナー”が話題!


結婚式や高級レストランなどの特別な場所には、様々な“テーブルマナー”が存在するもの。あまりテーブルマナーに直面する機会がない人は、どうすればいいか戸惑ってしまいますよね。中には、こんなテーブルマナーに直面した人もいるようで…?

高級レストランで見かける“忍法巻物”みたいなやつって何?


先日、とあるTwitterユーザーが投稿した「高級レストランでお皿の上に置かれた“忍法巻物”的なものって何?」というツイートが大きな話題を呼んでいます。話の発端は、相談者がミシュラン三ツ星レストランを訪れたときのこと。あまりテーブルマナーに詳しくない相談者は、さっそく目の前のお皿に乗っている“筒状の物体”が気になったそうです。

クルクルと丸められてリボンが飾られたその筒は、まさに“忍法巻物”そのもの。「すでに目の前の忍法巻物みたいなやつの使い方が分からない」と独特な言い回しをしたツイートに、ネット上はまるで大喜利状態に。

「お口にくわえてドロンでござるよ!」「まず紐をほどいて、中に入っている発煙筒で救援ヘリへの合図を送ります」「それは望遠鏡です。それを覗けば他の席で食事を楽しむお客様たちの観察が可能」「ただの高級バームロールですね」など、ツイート閲覧者全員がしらを切り通す展開になりました。

ちなみにこの巻物の正体は“メニューとナプキン”。様々な大喜利的回答が寄せられる一方で、「コンシェルジュに潔く尋ねた方が恥をかかない」「とりあえず連れてきてくれた人の真似をすればいいんじゃないかな」といったアドバイスの声も上がっています。

マツコさんの「食事中のスマホいじり論」について世間の反応は…?


【写真】食事中のスマホいじりはどこまでが許容範囲?


高級レストランで直面したテーブルマナーが注目を浴びるいっぽうで、身近な食事マナーについてはこんな物議を醸しています。過去に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)では、視聴者からの問題提起として“食事中のスマホいじり”をピックアップ。

「友人が食事中にスマホをいじっていて不快」という怒りの主張に対して、タレントのマツコ・デラックスさんは「すごく分かるんですけど、私そこには立ち向かわないことにした」「そういう人たちがどんどん増えていく」「ご飯を食べている間にスマホを見てるってことがマナー違反じゃなくなる日が来るのよ」と言及しました。

しかしネット上では、「マナーが変わるはずない」「最低限のマナーも守れない人とは、正直関わりたくない」「普通に行儀が悪いでしょ。スマホを優先するなら、その人と会う必要性がなくなるよね」といった否定的な声が続出。

多くの人がマツコさんの“スマホいじり論”に物申す結果になりましたが、その一方では「1人で店に入ったときは許してほしい。何も見ずに食べてるとどうしていいかわからない」「マナーって周りに人がいてのことだから、1人の時はいいんじゃない?」といった声も。

高級レストランの巻物事件から食事中のスマホいじりまで、多くの人の注目を集めた「食事のマナー」。今後はどんなマナーについて議論が交わされていくのでしょうか。

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